[クレヨンしんちゃん]春日部防衛隊のミステリアスでクールな六人目の女の子 (ページ22)

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貴「久しぶり」ページ22

夢主side

手紙の内容？そうだったわね。

手紙の内容は

『月乃宮Aへ

覚えておるかのぅ？お主のご先祖様の猫娘じゃ。九尾もおるぞ！

妾らはあのあと無事に輪廻を通り転生することが出来た。

転生したはいいもののまさか猫娘と双子だとは思わんかったがな。

それは妾も同じじゃ。それでのう。ここからが本題じゃ。

この手紙が届いた一時間後にそなたの家に行こうと思う。

急な話で悪いんじゃがお茶菓子みたいなもんを用意しといてくれたらうれしいのぅ

これ九尾！ワガママをいうでない！すまんのぅ。二人で書くとどうもまとまらん。

まぁ要するに一時間後にそなたの家に行くから待っとってくれと言うわけじゃ。よいの。

これで本題は終わった。後は会った時にじっくり話そうぞ。

また一時間後にのぅ

春乃宮さくら&ふうま(猫娘と九尾)より』

えっ！？一時間後ですってー！？

なんて勝手な人達なのかしら！！

まったく、まぁ一時間後はしんちゃんたちも来るからいいでしょう

準備...ね

貴「クラウス！お茶菓子等々二人分追加よ！」

ク「かしこまりました。お嬢様！」

貴「お嬢様はもうやめてよ。私は今はここの当主なのですから。お父様が死んだあの日から」

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お知らせ

これから過去編に入ります。

数年はだいたい３年くらいだと思ってください。

年号おかしいのは見逃してください

とても長い一時間になると思います

続編で過去編をやります。

そこでやっとまたみんな集まります。

小１から小３くらいのことを書こうかなと

当主のなった理由はまぁお父様が死んだからです

あとのことは続編で！