[クレヨンしんちゃん]春日部防衛隊のミステリアスでクールな六人目の女の子 (ページ19)

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九「宝物」ページ19

夢主side

そういえば九尾の宝物ってなんなのかしら？

し「ところで宝物はなんだぞ？」

ちょうど良かったわ。しんちゃんが聞いてくれたみたいね

貴「私も聞いてなかったわね。いったいなんなのかしら？貴方みたいな上位の妖を騒がせたのは。」

九「そういえば言ってなかったな。ほら、これじゃ。まだワシが式神だったころ、ある女の子がワシの前にあらわれた。そいつはワシにこう言った。」

女「ねぇこれ預かってくれない？そして私の子孫に渡して」

九「名も知らぬ奴の物をこのワシに預かれと？そしてお前の子孫に渡せと？ワッハッハッハΨ(￣∇￣)Ψ面白い！いいだろう！契約だ！そなたの命に従おう。」

女「ありがとう。」

貴「ちょっと待って。その子孫って誰のことなのかしら？」

九「まぁ待て。ワシはそいつに言った。子孫の名前は？とな。」

女「A」

カ「えっ！？ちょっと待って。それって何百年も前の話だよね？何でその人はAちゃんのこと知ってるの？」

猫「シンパシーにゃ！」

ネ「えっ⁉何でここでアンタが出てくんのよ！！(-Д-)」

猫「何でもにゃにも妾がAの祖先だからにゃー」

マ「猫が祖先？」

猫「失礼にもほどがあるにゃ！！妾だって昔は人だったにゃ！！」

ボ「そうなんだ」

猫「そうにゃ！！んでいつ約束は守ってくれるのかにゃー？」

九「今から守るわ！！」

猫娘side

約束を果たしてくれないからついつい意地悪したにゃ

でも先にマタタビ盗むほうが悪いんだにゃー