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タヌ2 ページ3

『よしっ今日はバイバイ!!ありがとう!!』
竜「ありがと」

『疲れた〜』
ガンっ
『ナニ!?』
竜「なんだ!」
浦「うぅッ!A」
竜「Aを知ってる?」
『浦田さん!!どうしたの?』
浦「……A俺って遊び道具だった?俺はAのこと好きだったのに?Aは違うの?」
『浦田さん?違うよ?』
浦「何が?何が違うの?知らない男家に入れて好きって言って何が違うの?ねぇA」
竜「……あのっ」
『竜也君ごめんちょっとこっち行ってて?』
竜「うん……」
浦「……」
『あのね……まだ浦田さんに言ってなかったけど
あれ私のメンバーの人……竜也君って言うの』
浦「え?」
『ごめんなさい』
浦「ごめん……俺Aのことなんて……信じてるって言って全くダメだね……」
『そんなことないよ……私がきちんと言わないのがわるいし……本当にごめんなさい』
浦「こちらこそごめん」
『あとね……春斗君と優真君もいるから後で話すね……竜也君のところ行ってくる』
浦「え?」
『どうしたの?』
浦「女の子は?」
『いないよ?』
浦「……そっ」
『?』

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作者名:菜乃花 | 作成日時:2020年8月14日 23時

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