すとぷりの一員になりました☆ 2

無視と嫌いの時間 ページ2

るぅと


『あの A？ どうして無視するの？』


るぅとは何回もAを呼んだがAは無視をし続けていた


『A 一緒に買い物に行きませんか？』


A「るぅとなんて大っ嫌い」


…っえ？今 大っ嫌いって言った？


っは？巫山戯んなよ？


『A！ 今の言葉もう一度言ってください』


A「何回でも言うよ！ るぅとなんて大っ嫌いだ！」


そう言った瞬間 るぅとは怒って部屋を出て行こうとした


そしてAはるぅとを後ろから抱きついた


A「嘘です 本当は大好き、」


『…っえ？何？』


この子もしかして情緒不安定？


A「ドッキリでした！」


『っは！ 本当に心配したんだからね！ なーくんに相談しに行こうと思ったんだから！』


ーーーーーーーー
ころん


『おい！ Aってば！』


A「…」


なんでこいつ無視すんだよ！


『ねぇ どうして無視すんの？』


A「ころんなんて大っ嫌い！」


っえ？おれのこと嫌い？そんなことあるわけねぇだろ？…


『あっそう 』


そう言って部屋を出て行こうとするところん の手をAが掴んで言った


A「嘘！ 本当は大好き」


『お前は何がしたいわけ？』


A「ドッキリ」


『はぁー？』


ーーーーーーーー
莉犬


『ねぇねぇ？ A？』


『っえ？もしかして おれが名前間違えてる？』


…いや 星宮 Aだよね？


『星宮 A？』


A「うるさいなぁ！ 莉犬なんて大っ嫌いなんだよ！」


『っえ？嘘』


莉犬は泣き出してしまった


『。・°°・(＞_＜)・°°・。』


Aは莉犬の後ろに行きバックハグをした


A「嘘です！本当は莉犬のことが大好きです」


『ほんとぉ？』


A「うん！」

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