異世界きたけど身の危険を感じます。

寝 ページ10

中原「あ？」

あ、笑ったから声出た＝気付かれた


ヤバイな••••••

ここは正直に姿を見せて謝るか(土下座)
それとも隠し通すか•••

すこし心苦しいが隠し通そう。


中原「誰だ」

太宰「Aくんだよ」

太宰ぃぃぃぃぃぃいいい！！！

ゴメン、ふざけました。

中原「っんだと！おら姿見せろ！」

『申し訳ありませんでした』

中原「うおっ」


うんそりゃぁ驚くよ
いきなり幹部様の足元で土下座して現れたんだもの

『許してくれたらアイス奢ります』

中原「金にはこまってねぇよ！それより•••
さっき見たこともし、
誰かに言ったらわかってるよなぁ」

『うっす』

まぁ、スマホで撮ってたんだけどね
永久保存物だよね、これ


その後、幹部と一緒にこの牢屋？的なとこを出て幹部室に向かう

そのとき事務仕事したんだけどね、勿論のこと量を増やされたよ


で、どうしてこうなったんだろうね
今、目の前に中原幹部のドアップの綺麗なお顔が私の目の前にあるんだよ

まぁ、事務仕事があまりにも多かったから徹夜して大方、中原幹部が幹部室のソファに運んでくれたんだろうけどさ

普通、一緒に寝る？！？！

中原「ん••••••ねみぃ•••」

『いや、ねみぃ•••じゃねぇよっ！』

中原「口の利き方がなってねぇぞ」

『うるさい！なんで一緒に寝てるんですか！』

中原「しょうがねぇだろ、ソファ一つしかねぇんだよ」

そう言いながら、ゆっくり起き上がってシャツを着る

ん？シャツを着る？

『なんで上半身裸なんだよ！』

するとこちらに振り返ってシャツのボタンをとめながら言う

中原「シワになるだろうが•••••••••それとも、意識したか？」

最後にニヤッと笑ってこちらを見る

い•ら•つ•く•なぁ〜


え？てか、この作品、恋愛フラグたてていいの？
これ、結構、ご立派なフラグだと思うよ？？
バッキバキに折ってやるよ



結局、その日は幹部の足をことあるごとく踏みました

で、身長ネタでいじり倒しましたとさ

おしまい

初→←笑

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