仕 ページ7
気がついたら、ポートマフィアの本部らしきところに来ていた。
『えー、、と、、、、芥川先輩？
私たちはどこに向かってるんでしょう、、』
芥川「首領室だ」
ごく短く返事をされる。
え、気まず、、、
首領室につくと中には当然のごとく闇医者、森鴎外がいた。
これからはボスって呼ばなきゃなぁ。
森「君が例の異能力者だね まぁ、座りなさい」
『はい』
森「ポートマフィアは実力主義でね
つまり、今日からバイトで入った黒服でも異能力があれば出世出来る」
『はぁ、、、』
森「おめでとう、今日から君は幹部補佐に回ってもらう
これは上司命令だ」
『はーい』
森「ふふっ、随分と軽いね、」
『まぁ、バイトなので』
こうして、首領との会話は終わる。
まぁ、もうちょっと話だけど、エリスちゃんがいなかったのが驚き。
別の部屋にでも居たのかな？
首領とした話っていうのは、異能力の説明•••とか幹部の誰の補佐をするとかね•••
中原中也さんを中心にするみたいだけど、今はいないみたいなので、取り敢えず待機という事になった。
すると一緒にいた芥川先輩の携帯が鳴り誰かと話しているようだった。
芥川「綾小路、仕事だ 至急武装探偵社に向かい、この写真の奴らを連れて帰ってこい」
『え、あ、はい』
差し出された三枚の写真には、広津さんと立原さん
そして芥川先輩の妹の銀ちゃんが居た。
襲撃のときのやつかな。
これ何気に初めての仕事だわ。
あ、1人のね。
でもなんか緩いな
武装探偵社らしき建物を発見したので中に入ってみると、そこにはフルボッコにされた3人と黒服、そして今にも怪力少年に落とされそうな人が見えた。
みんなはこちらに気が付いていないようで、すぐさま落とそうとしている、賢治君の元へ向かう。
『賢治君、それ、返してもらえると助かるな』
探偵社社員「「「「「「「‼‼‼」」」」」」」
宮沢「えーっとどなたでしょうか？」
中島「ポート、、、マフィア、、、」
国木田「なっ、、、あの時いた付き添いの男か！」
『あ、別に戦いに来た訳じゃないからー
その人達を回収しに来た只のバイトの黒服でーす』
与謝野「それを信じるとでも？、、、」
江戸川「ここで戦ってもメリットが無い
それをそこのバイト君は分かっている、、、、、、
君は何者だ」
うお、目開けてるじゃん。怖いね、迫力が、、、
『さっきも言ったでしょ。只のバイトの黒服ですって』
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Rairu(プロフ) - そう言っていただけて、ものすごく嬉しいです！番外編は検討中。。。でも書くと思います！ (2020年5月19日 11時) (
レス) id: 6cd9da016d (このIDを非表示/違反報告)
香恋 - 終わってしまったのがすごく悲しいです。デットアップルの内容ヲ番外編とかで描いてくれると嬉しいです！これからも応援してます！ (2020年4月18日 21時) (レス) id: f7a8d7ba05 (このIDを非表示/違反報告)
ポテイト(プロフ) - めっちゃ面白いです！ドストさん好きなので、主人公と絡んでくれたりしたら最高ですね(*´∀｀*) (2019年11月29日 21時) (レス) id: b3efe4aa40 (このIDを非表示/違反報告)
作者 - この作品を読んで頂き、ありがとうございます。私情により毎日更新する事は難しいため、この作品は暇つぶし程度に読んで頂ければと思います。これからも、コツコツと頑張っていくので、応援よろしくお願い致します。 (2019年11月26日 19時) (レス) id: e8e5704bbd (このIDを非表示/違反報告)
作者 - 服さん、ありがとうございます。これからも更新頑張っていくので温かい目で見守ってくれると嬉しいです。 (2019年10月25日 17時) (レス) id: e8e5704bbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rairu | 作成日時：2019年10月4日 21時
