任 ページ12
任務当日
今日は例の任務の日なので準備をしてまーす
黒いマーメイドドレス?っぽいなんかピチッとしたちょっと透け感のある、胸元の開いた、際どいドレスを着てます
ちなみにこの任務、他の人をターゲットに、中原幹部も来るらしい、今スーツに着替えてる
中原「おい、綾小路、できたか」
適当に返事を返すと部屋に入ってきて、こう言われる
中原「お前、もしかしてと思ってたけど、本当に女だったんだな って痛!やめろっ、いてぇよ」
『失礼過ぎですよ、女性に向かって
私これでも、胸は結構あるんですから』
中原「なっ、」
『これでターゲットもイチコロですねー』
中原「はぁ、行くぞ」
『え、あ、うっす』
このドレス、足元がしまっていて歩きにくいし、足元とかはほぼレースで出来てるので寒い
『ちなみにこの服選んだのって、』
中原「俺だ、」
『これ、歩きにくいし寒いです』
そんな愚痴をこぼしながら、パーティ会場に移動する
『ここですか、無駄にでかいとかですね』
中原「ちなみにターゲットはこのパーティの主催者だ、そしてここをたてたのもそいつだ」
なんでもそいつは、ポートマフィアの情報を握っているらしい、あまり重大なものでは無いが、彼はマフィアの取引相手なので、穏便に済ませたいらしい
USBがいつのまにかなくなっていても、こちらは知らんぷりを貫き通すだけだ
会場に入り、ターゲットを探す
佐藤 浩司という男らしい
中原「あそこだ、これからはこの通信機で会話をしろ、いいな」
『はぁ〜い』
耳に黒いナニカ?をつけて、中原幹部と通信する
その場を離れターゲットの方に向かい•••
『キャッ、すみません お怪我は無いですか?』
わざと相手の体に寄り添うそうにして上目遣いで心配したフリ
佐藤「おっと、君こそ怪我はないかい?」
少し涙目で足元を向く
『あ、う、ちょっと足元をくじいたみたいで、
すみましぇん、あ、噛んじゃった』
頬を赤らめ恥じらう
佐藤「なら、、、私の部屋に来るといいよ
手当してあげる、でも少し不器用だから時間がかかるよ」
気色の悪い笑顔だ
『そ、そんな、、あ、でもせっかくの好意だし、、ありがとうごさいます!』
部屋に着くなりベットに押し倒される
何もわからないような顔をしていると佐藤はネクタイを外し、こちらに向かってくる
佐藤「ちょっとだけ待っていてね、シャワー浴びてくるから」
そう言って佐藤はその場を離れる
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Rairu(プロフ) - そう言っていただけて、ものすごく嬉しいです!番外編は検討中。。。でも書くと思います! (2020年5月19日 11時) (レス) id: 6cd9da016d (このIDを非表示/違反報告)
香恋 - 終わってしまったのがすごく悲しいです。デットアップルの内容ヲ番外編とかで描いてくれると嬉しいです!これからも応援してます! (2020年4月18日 21時) (レス) id: f7a8d7ba05 (このIDを非表示/違反報告)
ポテイト(プロフ) - めっちゃ面白いです!ドストさん好きなので、主人公と絡んでくれたりしたら最高ですね(*´∀`*) (2019年11月29日 21時) (レス) id: b3efe4aa40 (このIDを非表示/違反報告)
作者 - この作品を読んで頂き、ありがとうございます。私情により毎日更新する事は難しいため、この作品は暇つぶし程度に読んで頂ければと思います。これからも、コツコツと頑張っていくので、応援よろしくお願い致します。 (2019年11月26日 19時) (レス) id: e8e5704bbd (このIDを非表示/違反報告)
作者 - 服さん、ありがとうございます。これからも更新頑張っていくので温かい目で見守ってくれると嬉しいです。 (2019年10月25日 17時) (レス) id: e8e5704bbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rairu | 作成日時:2019年10月4日 21時