その36 ページ3
それから毎日、菜穂は懲りずにアーヤに悪口を言い続けた
けどアーヤは全く気にしてない
菜穂も悔しそうにしてた
それなのに懲りないのはある意味凄いよ...
砂「おまえ、凄いじゃん。連勝!」
その声を聞いたのは、水曜日の放課後だった
砂原が、アーヤに子供みたいに手放しで喜んでいた
砂「寄せ付けないって感じだもんな。いやぁ、人間って、やれば出来るんだよな」
砂原はまるで自分のことのように話すので、アーヤに少しだけ、心を開いたのかなって思った
でも、アーヤは複雑な顔だったそうだよね。なんて言ったて、アーヤは砂原の家の会社が今、大変な事件に巻き込まれてるって知ってるもんね...
うーん...私も事件に参加したくなってきた...
でも、原作を壊すわけには...
『そうか...』
そこで私はひらめいた
『これなら原作を壊さずに事件のことが聞けるぞ...』
そうときたら早速実行だ!
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願叶(プロフ) - 吹雪姫さん» コメントありがとうございます。高評価まで...!ホントにありがとうです! (2019年7月27日 22時) (レス) id: a59083d6d5 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪姫 - こんにちは!吹雪姫です♪面白いですし、気に入りました!高評価します! (2019年7月27日 21時) (レス) id: c4455a25af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:願叶 | 作成日時:2019年7月19日 22時