私の親は歌い手で、友達だった【歌い手】

37day ページ40

『あー、よく寝た』

2時間くらいは寝てた気がする
おかげでスッキリしたみたい

ある「それは良かったね」( º言º)

Σ(っﾟДﾟ；)っﾋｯ
ここにも鬼が！

『ごめーん』(๑＞؂•̀๑)ﾃﾍﾍﾟﾛ

ある「あﾞ？」

『すいませんでした』

やばい
そーらさんよりも怖いかも

ある「もう一つ、質問いい？」

『へ？まあ、どうぞ』

なんだろ？
七冷なの？って聞かれたりしてw
ま、ないよね！

ある「もしかして、七冷？」

はい、フラグ回収乙ー

『...その時がきたらわかると思いますけど。じゃ、帰りますね！』

ある「おい、まてごらぁ。授業中なんだよ」

『...また明日来るから！今日はさよならで！』

ｶﾞﾗｯ

走り出すー
走り出すー
明日に向かってゆこうー

ある「待てゆうとるやろごらぁ！！」

((＾ω＾≡＾ω＜ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱ
走ってきたー！

『フッ50メートル7.3をナメるなよ！ハッハッハ』

ある「あいつみてーなこと言ってんじゃねぇよ！！！」

(((((((( ;ﾟДﾟ)))))))ﾋｨｨｨｨ
スピードアップしてるぅ
なんでだ！？
クプに似てたのか！？







さて、今の状況をおさらいしようね！

教室から出る→走る→追っかけられる→煽ったﾃﾍ
→あるふぁスピードアップ
→廊下爆走
で！＼_(・ω・`)今ココ！

なんでついてくるの！？
ちゃんと明日も来るって言ってるんだよ！？
私が！珍しく！

『ねぇ！諦めてよ！』

ある「お前がなぁぁぁ！」

嫌だねー
やっぱりそーらさんより怖いよ
絶対に

その後1時間くらい
鬼ごっこして、あるふぁがクプにとめられてた
その間に私は帰ったぜ！
はは！

はあ、明日も行かないといけないのか
行きたくないなぁ
と、切実に思う

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