【wrwrd】無能？無能はお前だよバーカ！【無能パロ】

06 誰かの想い、そして到着 ページ8

？？？視点

　謝りたい。Aに謝りたい。そして許してほしいなんて言わない。みんなの誤解をときたい。

　あの時、カッターキャーの一部始終を見てたんは俺しか居らんのに、結局気の弱い俺はその場で言い切れずにあいつが無能扱いされるようになってしまった。

　全部俺のせいや。今日も後悔し続けて、結局Aに謝ることはできひんまんま。

　「俺、ダメな奴や…」

　呟きながら淡々と仕事をこなした。どんなに後悔したって償うことはできない。それならば…────

○●○●○
A視点

　うぃ。ついたぜ運営国。約半年ぶりやぞ。
　んで今運営国のお城の中。執事さん？みたいな人が総統室に案内してくれた。

ｶﾞﾁｬｯ

　『おじゃましまあす』
　「おじゃまするならかえれー？」
　『はあい』
　「マジで帰ろうとすんなー」

　我々国でもよくある掛け合い。その中に私はもう居ないんだよなあ…。
　少ししんみりしながら扉を開ける。そこには運営国総統であるらっだぁがいた。

　『よおらっでぃ』
rd『よおA〜…て、どうしたのその目の隈!?大丈夫!?』

　うおっw急に叫ぶな耳が痛いわ！w
　という言葉を言いかけたのはさておき、自分の目の隈が酷いことに初めて気付く。そんなに重労働してないけどな…。

　『そんなに？』
rd「うん。そんなにヤバい。とりあえず皆集めるから待ってて。」

　そういうとらっだぁはインカムで皆を集めた。

ﾊﾟﾘｰﾝ
kyo「うぃっすぅー。あ、Aやん〜？」
　『きょーさん…タミが怒るぞ…』

　最初にやってきたのは金豚きょー。なんかよく窓ガラス割ってるらしい。で、たった今も窓ガラスかちわって来た。おい？

　てかさっきから殺気がﾔｳﾞｧｲ(ダジャレ…)

ｶﾞﾁｬｯ

kt「きょー…？(殺意)」
kyo「ちょっと!?そんな怒んなって！ちょっｱｯギャッ」

　目の前で粛清が始まったんだが…

ru「ふあぁー…あれ〜Aちゃんじゃんー外交？」

　そうですねぇ〜↑と返しながらきょーさんが粛清されていくのを見る。タミの殺気がヤバかったw

○●○●○
作者こーなー
残念ながら運営組はらだ以外しらないです。故にキャラ崩壊ヤバし
オリフラ下がってたら教えてくれ…
あ、今更ながらですけどd!の種族について設定に記載しといたZOY★よかったらそっちも見てくれZE★()

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