02 呼び出しがかかってるんで〜… ページ3
kn「おい無能！」
sya「あ、無能や！」
いやまさかこいつらに会うとは。さては黒霧エスパーか？てかこいつら両手に書類持ってんだが…あっ(察)
kn「じゃあ無能。書類やるわ。」
sya「俺も〜！」
『分かりました。ありがたく受け取らせていただきます。』
知 っ て た ★
両手に大量の書類を持たされる。普通に重いんだがどうしよう。
てかなんだありがたくって。
まあいいや。おそらく書類に苦しんでるであろう総統に部屋から差し入れを持っていってやろうとしてたしね！ついでに部屋に書類置いてくみたいな感じでいいや！
kn「じゃあな無能。」
sya「じゃあのーw」
コネシマは冷たく、シャオは嘲笑うように別れの挨拶を告げると、小走りで去っていった。
ちなみにこないだ敬語無し&呼び捨てもしくはあだ名で喋りかけたら腹蹴られたから敬語で話すようにしてるわ…。結構違和感ある。
○●○●○
はい。というわけでやっと自分の部屋の近くに来たんだが……
hm「あれぇ〜？どうしたのぉ無能ちゃぁんそんなにたくさんの書類持ってぇ♡」
『はあ………(超絶めんどくさい顔)』
まさかこいつに会うとはな…手伝ってあげるよぉ〜♡(裏声)じゃなくて、
お前のせいだから!!!!!!お前がカッターキャーするからこんな目に遭うんだよ!!!!!!
『お気遣い感謝します。ですがこの程度なら私一人でも持ち運びできますので、手伝って頂かなくて大丈夫です。』
hm「ﾁｯ…あらぁそうなのぉ？ならいいわぁ♡」
あれ？一瞬舌打ち聞こえたけど気のせいかな？まあいいか。
失礼します、と軽く挨拶をするとガン無視されましたぴえん。
とまあそういうのは置いといて、書類もここに置いといて、甘味は〜……ショートケーキでいいかな。ケーキを小さな紙袋に入れて持っていく。
ケーキが潰れたりしないよう気をつけつつ、全力で走った。
●○●○●数分後●○●○●
着いたぜ。にしても一人で来るとなると結構緊張するわあ…この威圧感のエグい漆黒の扉！金色のオシャレな装飾！さあ早速ノックして失礼〜。
『グルさーん？失礼するよー』
tn「あ、Aやん。グルさんに呼び出されたんやろ？」
うん、まあそうなんだけど…なんで総統室にトンさんが居るんだろ…。
そう思いグルさんが居るであろう机の方に目を向けると、
書類に苦しんでるグルさんがいた()
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無名 - 思いましたね…… (2021年12月9日 17時) (
レス) id: cb6bcf1b8e (このIDを非表示/違反報告)
無名 - オリフラ……。……あと、「無能パロ」ってこのサイトで、それにwrwrdの夢小説でしか通じない用語なので注意してください。そもそも勝手にパロディ作らないでって思います。これは貴方に言ってるわけじゃないんですけど……まあとにかく、なんやねん無能パロって！って (2021年12月9日 17時) (レス) id: cb6bcf1b8e (このIDを非表示/違反報告)
黒薔薇 - あとこの小説面白いです！頑張ってください！ (2021年10月4日 14時) (レス) id: 18e1537620 (このIDを非表示/違反報告)
黒薔薇 - オ，リジ，ナ，ルフ，ラグ立っちゃってますよ〜！外すのお願いします！ (2021年10月4日 14時) (レス) @page5 id: 18e1537620 (このIDを非表示/違反報告)
いち - おりじ･なる･ふ･らぐ立ってますよ。外してください。 (2021年10月4日 7時) (レス) id: 6b1f5c54dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒霧@初心者です | 作成日時：2021年10月3日 22時
