【ギャグ編】鷹爪学園高校バレー部事情【ハイキュー！！】

悪魔モード、再開。 ページ11

雪斗SIDE



ベンチで足を冷やす。

摩擦で火傷したように痛かった。




カケル「洋太〜。」

洋太「オッケー！」



かるーくトスをあげるカケル。
そこに洋太がとびこみ









ブロックのど真ん中ぶち抜いた。





カケル「わっ、洋太すごい！」







洋太「まあな！」







嵐槍「カケル、俺にもトスよろしく。」


カケル「うん。」









やばい。カケル、汗も滴るいい男だ・・・・



茉奈「カケルにタオル2枚上げよう・・・」






昔からカケルは人一倍、特に顔に汗を掻いていた。




そのためいつも髪がびしょ濡れ。


水道で洗い流す位だ。・・・・・









吹上がサーブを打った。


千堂「チャンスボール！」




千堂さんが無駄のない動きでレシーブする



流石地味組。。









　


・









・









本来、千堂さん辺がやるべきの主将を、なぜ一年生がやつているか。。









それには、最近まで



「名ばかり鷹」





と呼ばれていた事が、ヒントだ。。

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