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少し戻って…るぅとくんがきたところから
黄「遅くなりました」
「いらっしゃい
みんな、配信部屋ですよ」
黄「あれ、リビングじゃないんですか?」
「なんか、パソコンにある資料を見るらしいです
とりあえず、アイス預かりますね」
黄「お願いします」
「何も食べてないんじゃないですか?
おにぎりで良ければ、これ食べてください」
黄「ありがとうございますっ…(´;ω;`)」
さっき、みんなのお昼ご飯に作ったやつを2つ残しておいた
それをるぅとくんに渡して、配信部屋に案内した
アイスを冷凍庫に入れて、冷蔵庫を覗く
この前、実家にプチ旅行する前に冷蔵庫の作り置きを片付けてしまったのでまだ少ししか作り置きもないし、食材もない
「…みんなご飯どうするかなぁ…」
実は昨日の夕方にうちで会議することになったので、材料を買いに行っていない
暗くなってから1人で出掛けるとなーくんが必要以上に心配するから、急を要する場合以外は行かない
…ってもまだ7時前だったわけだけど…
紫「A♡」
「んぉ…え、えー…」
紫「んふふ」
後ろからのしかかるように抱きついてきたなーくん
そのままどんどん体重かけられて、潰れる私…
「なんでそんなに上機嫌なの?」
紫「みんながね、保証人欄書いてくれたぁ」
「あれ、1人で頼んだの?」
紫「んーん、机にあったの見て書きたいって言ってくれたの!(*´∀`*)」
「本当に!?
嬉しい((o(。>ω<。)o))」
結婚を1番認めて欲しいのも、1番祝福して欲しいのも実はリスナーさんなんだけど、さすがに保証人欄を書いてもらうのは無理なので、代表でメンバーにお願いしたいって話してた
赤「なーくん、そろそろAちゃん潰れそう」
橙「あの状況で喜べるAちゃんすごいわ」
「慣れました」
桃「お前の順応力半端ないからなww」
青「まぁ、Aちゃんの許可も貰えたしサインしよ」
黄「そうですね」
橙「るぅちゃん、名前の漢字間違えたらアカンで」
黄「だ、大丈夫ですよ!
さすがに自分の名前間違えたりしないです!」
桃「るぅとだからなぁ」
赤「るぅとくんだしね」
青「るぅとくんだからなぁ」
黄「みんな酷すぎません!?」
桃「2人よりも先に書かせてもらった方が良かったんじゃね?
ミスったら書き直しだろ?」
黄「だから、名前書くだけなんだから平気ですって!」
紫「予備で何枚か貰ってあるから安心してね」
黄「なーくんまで酷い!!」
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るりあ(プロフ) - 更新ありがとうございます(*´꒳`*)何回一から読み直しても飽きない最高の作品です^ - ^ (2022年3月7日 2時) (レス) @page47 id: 965d6c4948 (このIDを非表示/違反報告)
るりあ(プロフ) - ほんっとうに世界観にぐっと引き込まれます。。。めちゃくちゃに続きが気になります(*´꒳`*)更新お疲れ様です!またの更新楽しみにしてます! (2022年3月7日 1時) (レス) @page46 id: 965d6c4948 (このIDを非表示/違反報告)
氷雪利(プロフ) - 仙斗って人が仕向けたのかな? (2022年2月28日 13時) (レス) @page40 id: 97d3b05e39 (このIDを非表示/違反報告)
氷雪利(プロフ) - 騎士になれって言ったのは誰なのか……。夢主ちゃんかなーくんに被害が行くように仕向けたとしか考えられないのって私だけ? (2022年2月28日 13時) (レス) @page46 id: 97d3b05e39 (このIDを非表示/違反報告)
ももの。(プロフ) - みかん。さん» それなです…ヤバい…めっちゃ続きが気になる… (2022年2月27日 15時) (レス) @page35 id: e3acabb542 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:心葉 | 作成日時:2021年11月24日 19時