依存相手に選ばれました.8【紫】

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青「何この空気」

赤「この空気を出してるのがるぅちゃんって言うのが面白いよね」

桃s「…先輩はちゃんと私の事好き？」

桃「好きだよ」

桃s「どれくらい？」

桃「んー…フラれたら毎日投稿止まるくらい…？」

桃s「(*´ ˘ `*)♡ｴﾍﾍ」

赤「だいぶ重症だな、それ」

橙「女子会で何があったん？」

橙s「え…あー…もっと好きって言って欲しいって会話があったかな
後、あんまり言ってくれないから不安って…」

桃「俺言ってるくね？」

桃s「行為の時だけね！
普通の時はなかなか言ってくれないから、体目的って単語が頭をチラつく時あるもん」

桃「体目的で電話だけで1年も付き合ってないわ、バカ
察しろ」

桃s「女の子は言葉にして欲しいものなんですぅ
普段ももっと言ってください
リスナーさんよりもいっぱい言って欲しいです」

桃「言ってんじゃん、行為の時に」

桃s「普段って言ったじゃないですか！
そもそも、先輩の行為はアブノーマル過ぎて、記憶曖昧ですし！」

桃「ちゃんと覚えとけよw」

桃s「いや、果物ナイフとかびやk「待って！」え？」

赤「ここでそんな会話しないで！
聞きたくない！」

橙「そんなオープンに話すもんやないで」

桃「性癖王子(おれ)の彼女やれるくらいだから」

橙「なんで得意げなん？w」

青「で、るぅとくんはいつまで戸惑ってるの？」

黄「ぁ…いや…」

黄s「奏がこんなに人の多いところで言えるわけないよね
るぅとくんならまだしも」

赤「そんなに違うもの？」

桃「わからん」

青「ここまでじゃないけど、ちょっと分かる」

橙「素に戻った時に恥ずかしくなるのは分かる」

「それで言ったらなーくんもわかるタイプですね」

桃「いやいや、それは無いでしょw」

橙「なーくんこそ、分からないやろ」

「そんなことないですよ？」

青「配信と普段に多少の差はあるけど、そんなにじゃない？」

「試してみます？w」

桃「試してみよ」


そんな会話の後、10分くらいでなーくんが控え室に戻ってきた


「お疲れ様！」

紫「疲れたぁ」
(*＞ω＜)ω＜*)ぎゅ〜

「( *´∀`))´ω｀)ｽﾘｽﾘ」

紫「( ﾟ∀ ﾟ)ﾊｯ！」

「…なんで離れるの？」

紫「今、絶対汗臭い！」

「臭くないから」

紫「いや…シャワー浴びてこようかな」

「私が汗かいてたら、なーくんは離れるの？」

紫「そんな事しないよ！
汗かいてても、かいてなくてもAはいい匂いだから！」

「いや、そんな力説されると恥ずかしいんだけど」

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