プロローグ ページ1
「あ、A〜、ちょっと名探偵の仕事に付き合って〜!」
『わ、分かりました!』
「一寸待って下さいよ乱歩さん、彼女にはこれから私と依頼の解決に向かうという予定があるんですよ」
「…僕の方が先に誘ったんだけど?」
「乱歩さんは他の人と一緒に行けば良いじゃないですか。ほら敦くんとか今暇そうですよ?」
「駄目だよ、Aじゃないと意味が無いの」
「私こそAじゃないと意味が無いですよ。私の異能じゃ直接相手を手っ取り早く捕まえられない」
「太宰、君の頭脳じゃ手を使わずとも捕まえる事は出来るだろ?手っ取り早く無くても良いじゃないか。
…という訳で、A、早く行こう!!」
『…え。敦くん、どうしよう』
「ああなったら誰にも止められませんからね…ど、どうしましょう」
この2人のトリ愛、ウバイ愛にはもうどうすれば良いのかわかりません…
74人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まみや(プロフ) - 藍色さん» 楽しみに待ってますー!! (2019年2月3日 16時) (レス) id: 280687f8f3 (このIDを非表示/違反報告)
藍色(プロフ) - まみやさん» ありがとうございます!!最近更新サボっていたのでこれからボチボチ上げていこうと思いますので引き続きよろしくお願いします! (2019年2月3日 12時) (レス) id: 29bb7cf916 (このIDを非表示/違反報告)
まみや(プロフ) - 楽しく読ませていただきました!これからも応援しています! (2019年2月1日 23時) (レス) id: 280687f8f3 (このIDを非表示/違反報告)
藍色(プロフ) - まるさん» 確認を忘れていました、すみません。報告ありがとうございます。確かに軽い意識だったかもしれません。今後気を付けます。 (2018年12月24日 0時) (レス) id: 29bb7cf916 (このIDを非表示/違反報告)
まる - それでなくともオリジナルの新着には二次創作が溢れかえっています。違反作品をこれ以上増やさないで下さい (2018年12月24日 0時) (レス) id: fa60820a6c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:藍色 | 作成日時:2018年12月24日 0時