うちのPrincessは3つの顔があります

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スタッフ｢だってこんな子に太輔くん取られて黙ってられますか！｣


そう言って私の前に立ちビンタされた


スタッフ｢あんたなんかいなきゃ良かったのに。｣



A｢……。｣


勇太｢あんた！｣


神がスタッフさんに掴みかかって優太と紫耀が必死にとめた


A｢神！辞めて！｣


勇太｢けど！｣


A｢けどじゃない。辞めて！｣


勇太｢(・д・)チッ｣


A｢元はと言えば公表してなかった私の責任。でもまさかスタッフさんだったとはしかもみっくん見張っててくれるとは…｣


宏光｢犯人探ししてた藤ヶ谷から電話かかってきてスタッフに扮して見張っててくれって言われてさ。｣


A｢太輔…｣


太輔｢まず家バレてそれまで付けられてないって言うから恐らく関係者とは思ってそこから俺のファン居ないか調べたらその人が合致して予定聞いてみたら今日ここにいるから北山に見張っててもらった訳。｣


A｢調べてくれてたんだ｣


太輔｢当たり前。｣


A｢ありがとう(*^^*)あの…｣


スタッフさんに


A｢迷惑かかるのが私だけならいいですけど舞台は皆で作り上げるものなのは○○さんご存知ですよね？｣


スタッフ｢そんなん知らないわよ！｣


太輔｢後明日公表するんで言いますけど｣


A｢え？明日？｣


太輔｢さっき社長に連絡したら明日だって。…俺と中谷は兄妹です。これ以上大事な妹に手出したら俺黙ってないですよ？この件も事務所に報告済みなんでお疲れ様でした。｣


スタッフ｢兄妹…だったの？そ、そんな辞めるのだけは…！｣


宏光｢○○さん甘いこと言ってんじゃねぇよ。Aは事務所にとっても俺らにとっても大事なんだよ。これまで通り働けると思ってたら大間違いですよ。｣


スタッフ｢うわぁぁぁ！｣


太輔｢Aの家の住所をファンに教えたのもあなたですよね？｣


スタッフ｢そうよ！岩橋みたいになればよかったのに！｣


ﾊﾟｼﾝ！


廉｢ちょ、A、神！｣


勇太｢玄樹はな！お前に何がわかんだよ！｣


A｢玄樹のことなんも知らないくせに勝手なこと言うなんか許さない。｣


優太、廉｢2人とも辞めとけ。｣


勇太、A｢……｣


優太｢俺らは玄樹がどんなに帰りが遅くなってもアイツの場所空けて待ってますし玄樹を侮辱したら黙ってないですよ？もちろんA怪我させたことも。｣


その後身体が痛くて出れる状況ではなかったから後半の分は急遽休んだ

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