坂田さんのお嫁さん【坂田銀時】

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Aが台所へ向かう




銀)おい新八ィ


新)何ですか




銀)今日の貸しは高くつくぜ



お前、Aの裸見ただろ


新)み、みみみみ、見てねぇわ！！見てたらとっくに、なんか、やばくなってるわ！！

それと布団かぶってたじゃないですか！！見てませんよ、、



銀)そーゆー裸じゃなくて

鎖骨辺りでも見えただろ


新)うっ…

た、確かに、、みえまし、た、けど、、




銀)とにかく、金輪際Aの鎖骨も生足も何も見んじゃねぇ


Aは俺の女だ 俺の嫁だ



新)……銀さん、独占欲強すぎですよ、、

銀)あぁん？彼女いねぇから分かんねぇんだよ

これぐらいあたりめぇだ


新)……









A)できましたよ。

新八くんのも作っちゃったんだけど、



食べる、、？









ほんとに銀さんと同い年ぐらいなのか




今、自分の目の前で

首を傾げているAさん


可愛すぎないか







心の中で思う


新)あ！食べます！！ありがとうございますAさん。



A)あら、良かったわ。


じゃあいただきまーす


銀)いただきまーす






そりゃ独占したくなるよ





同感した新八であった









A)…あ、そうだわ、、新八くん




新)はい？どうしました？


A)…今日見たことは忘れてね。





新)…あ、は、、はい、





A)…年頃なのに、ごめんなさいね、



新)いや、僕は全然…




銀)入ってきたお前が悪い


新)おい




A)ちょっと銀時さん、？




銀)んん？






銀時がAを見つめる








Aの首には

数箇所の印







銀)…おぉ、




A)え、？何です？



銀)あ、？あぁ、いいや、


それで？





A)あ、ほら、新八くんに失礼よって、、






銀)…あ、あぁ、


そうだね〜







話しつつも目線はAの首、胸、などなど…









銀)美味しかったなぁほんと、




A)あらほんと？

でも銀時さんまだご飯残ってますよ？





銀)あ？あぁ、いや、美味しいなって…








新)……はぁ…(早く帰りてぇ)







夫婦といると独り身の自分が惨めになってくる





そう思いながらも、Aの作る料理はとても美味しい。






いつの間にか、茶碗のご飯が無くなるぐらい箸が進んでいた。

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