今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:17,220 hit
小|中|大
。 ページ14
。
「はい号令」
「気をつけ、れい」
萩ちゃんの最後のHRが終わった
教室萩ちゃんが出て行って
みんなも部活やらバイトやらで教室を出て
教室には私とことねだけになってた。
「A一緒に職員室行こう?」
「え?」
「このまま萩ちゃんとお別れなんて私見てられない」
いやお前誰?(え)
感謝を伝えるのも大事だと思うのは確かだ。
手紙も書いた方がいいと思う!!
なんてことねに言われて
手紙を書いて職員室に来た。
「失礼します。萩谷先生いらっしゃいますか?」
少しして出て来た萩ちゃん。
「Aがいうことあるみたいで、」
いざ萩谷を目の前にすると声が出ない。
「Aちゃんどうした?」
私はとりあえず手紙を差し出すことしかできなかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
161人がお気に入り
161人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
yu ma - 凄く好きです! これからも頑張ってください! (2019年9月19日 17時) (レス) id: 32dfc77d08 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:聖華 | 作成日時:2018年12月8日 9時