１−６ ページ7
Aサイド
どれくらい眠ってたんだろう。ふと窓の外を見ると、空はオレンジ色に染まっていた。
A「結構寝ちゃったんだ…」
窓の外を見ながら、小さくため息をついた。私は立ち上がって伸びをすると、机の上にスマホが置いてあることに気がついた。スマホを手に取ると、画面が少し濡れているような気がした。
A「あれ…？ライン開いてたっけ……？」
スマホの電源をつけて、始めに出てきた画面は、ラインの会話だった。しかも、寛太君との会話。
A「キヨにみられて、ない…よね？」
ふと辺りを見ると何処にもキヨの姿はなかった。
A「どっか出掛けたのかな……？」
私は少し不思議に思いながらも、スマホに目をうつした。すると
『Aちゃ〜ん無視しないでよ〜！！！』
というメッセージと、怒っているスタンプが送られてきた。
『あ、ごめんね！寝ちゃってた！」
『大丈夫だよ。今から遊びにいこーよ！』
『今から？ちょっとそれは……』
『じゃあ、近くの公園で喋るだけでもいいよ！』
『それなら…じゃあ今から○○公園いくね〜』
私はそうメッセージを送ると、スマホと財布だけ持って、家を出た。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 34人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
瑠璃 - 諸事情により更新ができませんでした！本当にすみませんでした！明日からまた更新するのでぜひ見てください！ 星さんや、お気に入り登録、本当にありがとうございます！！ (2017年7月2日 23時) (
レス) id: 8351ee7944 (このIDを非表示/違反報告)
ポン酢@キヨ厨(プロフ) - うん！いいですなぁ( 。∀ ﾟ) (2017年5月21日 19時) (レス) id: 903b992aee (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Ｒｕｒｉ* | 作成日時：2017年5月13日 21時
