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約束の日 ページ9
墓参りに行ってから2日がたった
ニュートとAは魔法動物の世話
テセウスは相変わらず闇祓いとして忙しくしている
……はずなのに、ニュートやAが魔法省に行くと必ず目の前に現れてハグをしてくるのは、ニュートとAにとって永遠の謎だ
朝起きると、Aは自分が貧血だということに気づいた
A「あー……昨日血とったっけ…」
薬に応用できないかと採血した事を忘れていたのだ
A(今日だよね、約束の日……まあ、行けるか！)
ニュート「おはよう」
A「おはよー」
ニュート「……ねえ、なんか顔色悪くない？」
A「私？そんな事ないと思うんだけど…」
ニュート「本当に？なんともない？」
A「平気だよ！私みんなにご飯あげてくる！そこに朝ごはんできてるから食べてて！」
テセウス「お前は食べないのか？」
A「味見したからお腹いっぱい！」
そう言ってAは地下へとかけ下りていった
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作者名：レア | 作成日時：2018年12月11日 19時
