事情聴取 ページ8
私が寝ようとしいると…
コンコン♪←ドアを叩く音
裕太『(人1)ちょっといい?入るよ?』
と言って入って来た
(人1)『お兄ちゃんどーしたの?』
裕太『うーん…単刀直入に聞くけど足の怪我それ自分でした怪我じゃないよな?』
(人1)『えっ……』
そう!私ご飯の時にお兄ちゃんか怪我のこと聞かれて『階段から落ちた。』って言ったんだ。
お兄ちゃんとかお母さんに心配かけたくなくて……
裕太『マラソンの時は時だろうけど階段から落ちたなら他にも怪我してそうだけど……足以外大丈夫みたいだし。』
太輔『(人1)ちゃんどーなの?』
そこに太輔が入って来た。
裕太『その様子じゃ何かあっただろう?』
(人1)『ゴメン。お兄ちゃん達に心配かけたくなくてさ……実は……足踏まれたんだよね……』
玉ヶ谷『えっ!誰に?』
(人1)『4組の梓って子に……私後2週間で二次なのに……どーしよ……(泣)』
裕太『(人1)……』
太輔『(人1)ちゃん……』
ずっと我慢してた涙が溢れた
(人1)『あれ……何で……?』
すると両側から太輔とお兄ちゃんに抱きしめられた
裕太『辛かったな……』
太輔『大丈夫。俺らがなんとかするから。』
(人1)『私ね……(泣)喋ったらホントに泣きそうだったから何も言えなかった(泣)お兄ちゃんのことバレたくなかったから。』
私はクラスの一部にしかお兄ちゃんが裕太だということを言ってない。
裕太『俺ら明日(人1)学校の近くまで送るから。』
(人1)『えっ……バレたらどーするの……(^-^;』
太輔『大丈夫だから何も心配するな。』
裕太『大丈夫だから寝ろ?なっ?』
(人1)『うん(泣)』
裕太『おやすみ(^_^)』
(人1)『おやすみ。お兄ちゃん!』
裕太『ん?』
(人1)『ありがとう。』
裕太『おう!』
お兄ちゃんは出ていった
太輔『(人1)おやすみ(^_^)』
チュッ!←太輔に唇にキスされた
太輔『あっ!ゴメン(>_<)まだ返事聞いてないのに……じゃ!』
(人1)『太輔……大好き。』
太輔『えっ!……』
(人1)『告白の返事(//∇//)私でよかったら付き合って下さい。』
太輔はいきなりハグしてきた
裕太『ちょっと待てー!』
(人1)『お兄ちゃん!』
太輔『玉!』
バレちゃいました(^-^;
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裕ちゅけ☆ - 玉ちゃんさん» マジあれはアカン(//∇//)キュンキュンした~♪ (2015年8月12日 15時) (レス) id: 7a1fd6e08b (このIDを非表示/違反報告)
玉ちゃん - ananマジでやばいよねー(^^)/ 親に内緒で買った(^^)/ (2015年8月12日 15時) (レス) id: b476d27b72 (このIDを非表示/違反報告)
裕ちゅけ☆ - 玉ちゃんさん» 久しぶり~(^o^)元気?買ったよ♪あれはヤバイ(*^.^*) (2015年8月9日 21時) (レス) id: 7a1fd6e08b (このIDを非表示/違反報告)
玉ちゃん - 文おかしくなったごめん|д゚) anan買った? (2015年8月9日 21時) (レス) id: b08513e6a6 (このIDを非表示/違反報告)
玉ちゃん - 久しぶり―(^^♪ 玉ちゃんのanan化tt? (2015年8月9日 21時) (レス) id: b08513e6a6 (このIDを非表示/違反報告)
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