タイピー(//∇//) ページ3
俺はガヤを外で待たせて家に入った
裕太『(人1)ただいま!』
(人1)『お兄ちゃんそんな焦らなくても(^^;』
と言いながら出迎えた
裕太『足大丈夫か?』
(人1)『痛み止め飲んでるから大丈夫(^_^)』
絶対何かあったな!後で聞いてやろ(>_<)
裕太『あっ!朋子にお客さん(^ー^)』
(人1)『えっ!誰??』
裕太『ガヤいいよ(*^^*)』
(人1)『タイピー……何で?(//∇//)』
太輔『玉に(人1)ちゃんが怪我したって聞いて来たの(^_^)』
裕太『太輔がどーしてもってゆーから連れて帰って来たの。あっ!ガヤ今日泊まるから宜しく(*^^*)』
(人1)『えー!お兄ちゃんありがとー♪』
と言いながら私は抱きついた
裕太『ちょっと(人1)ガヤいるだろ?離れろよ(//∇//)』
(人1)『痛っ!』
松葉杖の存在忘れてた(T_T)そのまま倒れかけた
裕太『(人1)!』
太輔『大丈夫?(人1)ちゃん(^_^)』
(人1)『はい(//∇//)』
ちょっと待って!今タイピーの腕の中なんだけど(//∇//)てか抱き締められちゃった!
そして耳元小声で……
太輔『俺、(人1)ちゃんと会ってばっかりで信じてもらえないかもだけど(人1)ちゃんのこと好きだよ(^_^)俺と付き合ってほしい。これ連絡先だからまた返事聞かせて(^_^)』
えっ!(//∇//)告白されちゃった(//∇//)で!コソっと上着のポケットにメモが。
太輔『玉にバレちゃダメだよ♪』って最後に言われた。
裕太『ガヤいつまでくっついてんだよ!離れろよ!』
太輔『ゴメンゴメン(>_<)(人1)ちゃんの肩に何かついてたから取ってあげただけだよ笑ねっ?』
タイピーがこっちを向いてウインクした。
(人1)『そうだよ♪お兄ちゃん何勘違いしてんの?笑私お兄ちゃんが一番だよ!』
裕太『(人1)……(//∇//)』
はい。見事お兄ちゃん引っ掛かりました笑
私が好きだって言ったら絶対信じて照れるんだもん笑
嫌いじゃないし(//∇//)
ううん。お兄ちゃんのことダイスキデス(//∇//)
恥ずかしいからあんまり言わないけど!(//∇//)
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