玉森の妹!？2

玉ヶ谷と登校？ ページ12

次の日私がお兄ちゃんにバレないうちに頑張って松葉杖で登校しようと外に出ると


裕太『(人1)〜！』



(人1)『お兄ちゃん(^-^;』



裕太『たく…そんな足で長距離歩く気か？』


(人1)『だって(^-^;』



裕太『俺近くまで送ってやるよ！』



(人1)『でもお兄ちゃん……』



裕太『いいから速く！』



お兄ちゃんに無理やり車に乗せられた。



車の助手席に乗ると後ろから手が伸びてきてギュッ♪ってされた。



(人1)『わっ！』



太輔『(人1)おはよう♪びっくりした？笑』



(人1)『たたたた太輔(*_*)』


裕太『びっくりし過ぎだから笑』


そう言ってお兄ちゃんは運転席に座り運転を始めた。


(人1)『だって！どーゆーこと？？』



太輔『俺も今から仕事だから玉に乗せてもらったの(^_^)』



(人1)『太輔でも車あるんじゃないの？』



太輔『昨日玉に乗せてもらって来たからね♪』



(人1)『なるほどー♪ってゆーか絶対バレるじゃん！!』



裕太『大丈夫だよ♪』



太輔『そうそう！以外と外からって見にくいから(^_^)それに見えないように幕貼ってるしね♪』



それからもお兄ちゃん達といろんな話をした。


とゆー会話をしているとあっという間に学校の校門に！



(人1)『じゃ行ってきます！』


裕太『気をつけてな♪』


太輔『行ってらっしゃい(^_^)(チュッ』


(人1)『行ってきます(//∇//)』



私は車を降りた。


また夕方まで会えないな(T_T)って思ってたのにまさかね(^-^;

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