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お互い恥ずかしくて無言になってしまい
気付けば観覧車ももう終わりになっていた。
「…もう終わっちゃうね…。
…降りよっか?///」
『う、うん…///』
健永君と手を繋いで観覧車を降りた…。
観覧車を降りても相変わらずイルミネーションは綺麗で
変わっていたのは私たちの関係と繋いだ手だった。
そのまま健永君の車に乗ると…。
「あのさっ…。
さっきの話の続きなんだけど…。」
『 うん…///』
「…/// 俺と付き合ってくれますか?」
『はい!!お願いします///』
「/// !!
Aちゃんありがとう…。
これからよろしくお願いします!!
仕事柄なかなか逢えないかもだけど
俺、絶対絶対大切にするから…。」
『///
こちらこそありがとう…。
仕事の事は大丈夫だよ。
これからもよろしくお願いします///』
健永君と知り合って何回目かの6月
私達は付き合うことになった。
「ハハハッ!! なんか緊張するね!笑」
『フフフッ!! ねっ!!笑』
少しまだぎこちないけど、
健永君のおかげでいつもの2人に戻った。
「そろそろ帰らないなんだけど、
Aちゃん夕飯どうする?
少し遅くなってもいいならこのまま
こっちで夕飯たべていかない?
もし早いほうがいいなら朝みたいにSAで
食べよう?Aちゃん決めて?」
と相変わらず優しい健永君…。
『私は明日遅番だから全然大丈夫だよ?
健永君こそ遅くなってお仕事大丈夫?』
「俺は全然大丈夫!!
それにAちゃんとまだ一緒にいたいし!」
『/// じゃあ夕飯食べに行こ?』
「了解ー♪」
それから健永君オススメの鰻屋さんへ行った
事前にわざわざ予約してくれてたみたいで
個室に通してもらえた。
鰻もすごくおいしくて、
健永君も緊張がほぐれたのかいつもよりも
マシンガントークで…笑
とっても面白くて思い出に残る
素敵な晩御飯になった。
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ゆな(プロフ) - Seina様 ありがとうございます(;_;)ゆっくりですが更新していくのでお待ちください!!とてもコメント嬉しく励みになりました(´;ω;`) (2019年4月15日 12時) (レス) id: 8a0cccabbb (このIDを非表示/違反報告)
seina(プロフ) - 更新待ってます! (2019年4月13日 8時) (レス) id: be8458a651 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なゆ | 作成日時:2019年3月19日 19時