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「良かったぁ〜。
俺嫌われたくなくて変に背伸びしてた
部分もあったからAちゃんの一言で
だいぶ救われた…。ありがとうね。
ちなみにこの前も言ったけど、
Aちゃんの酔った所は全然
迷惑とかおもってないし大丈夫。笑」



『ありがとう…///』




(( グー ))




『「///」』




お互い思ってることを話して、
ホッとしたのか同じタイミングで
お腹が鳴った…笑




「ハハハッ …笑
俺ら思ってたことも、
お腹なるタイミングのも同じだね
すっごいベストカップル!!笑」



『 /// ねっ!!笑
お腹すいちゃったし下降りよっか?』









そう言って健永君と下へ降りりて
リビングへ行くと…








フワッと甘い香りがリビングを包んでいた!!









美鈴「A、千ちゃん、おはよ!」




『!! 美鈴!! おはよー!!
あっそっか!!今日美鈴の日だ!!』



美鈴「そだよ。今出来るから待っててね?」



健永「???」
不思議そうな顔の健永君。




そう、この前美鈴やさくらちゃんと
買い物へ行った時に朝ご飯の話になって、
男子達には内緒で1人づつ交代で朝ご飯作ろう♪
って決めたやつ…笑



1回目の朝ご飯は美鈴が担当で、
太輔さんの大好きなフレンチトーストを
作るって言ってたっけ!!




健「なんで美鈴ちゃんいるの?
ガヤさんは??」




美鈴「太ちゃん今まだ寝てるよ?
今日の朝ご飯私が作るって決めてたから
こっそり起きて作って待ってたの。」



健「そうなの! わざわざありがとう!」
と、やっと謎が解けてスッキリした顔の健永君。




美鈴の作ったフレンチトーストを
いただきながら美鈴と健永君と
3人で楽しく話してると…



「美鈴〜 いる〜?」
と眠たそうな太輔さんが起きてきた。



美鈴「太ちゃんおはよう。私いるよ?
コーヒーにする?ご飯食べる?」



太「ん?えっ?ご飯作ってくれたの?
とりあえずコーヒーもらうわ。」


美鈴「太ちゃんには内緒でね、
今日は朝ご飯作りたかったから
こっそり早く起きてたの笑
はいコーヒー。」



太「そうなんだ!!ありがとう。
朝起きたら横に美鈴いなくて…
俺すっごい焦った…。笑 」



美鈴「ごめんね、、笑
太ちゃん気持ちよさそうに寝てたし
サプライズしたかったから…
はいフレンチトーストもどうぞ。」



太「わぁ!! すごいじゃん!!
とっても美味しそう!! 」



美鈴「ありがとう。沢山食べてね?」





そんなやり取りを微笑ましく見てると…

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ゆな(プロフ) - Seina様 ありがとうございます(;_;)ゆっくりですが更新していくのでお待ちください!!とてもコメント嬉しく励みになりました(´;ω;`) (2019年4月15日 12時) (レス) id: 8a0cccabbb (このIDを非表示/違反報告)
seina(プロフ) - 更新待ってます! (2019年4月13日 8時) (レス) id: be8458a651 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なゆ | 作成日時:2019年3月19日 19時

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