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「俺ね、Aちゃんをこうやって
抱きしめてると本当に幸せなの。」
『うん… ///』
「…/// それもやばい!! ///」
『ん…?』
「無意識だと思うんだけどさ…
Aちゃんさ、俺が抱きしめると
俺の服の裾をギュッと掴んでるの
俺それすっごい好きでさ…。」
『…//////』
(すっごい無意識だった…恥ずかしい///)
「そうやってすぐ顔に出るのも、
すぐ真っ赤になるのも大好き!!笑
俺相当やばいわ!!
Aちゃんごめんね…?笑
いつもありがとう!!」
『ううん…? 全然大丈夫だよ。
むしろ健永君のなんでも素直に伝えて
くれる所も毎日沢山大好きを伝えてくれる所も私すごく好きだよ…?
こちらこそ、ありがとう…///』
『「……/////////」』
「フフフッ…笑
いつも俺らってこうじゃんね?笑」
『ん…?』
「お互い思ってる事言い合って
恥ずかしくなって沈黙…笑」
『……笑 だね笑』
「でもこうやって伝え合うの大事だと
思うから俺らはこれからも続けていこうね?」
『うん!!』
「ん〜。
Aちゃんに顔マッサージ
してもらったら眠くなってきちゃった笑
ニカ達も朝まで飲んでてきっと遅くまで
寝てるだろうし俺らもまだ寝ちゃう?笑」
『フフフッ…笑
実は私も健永君のマッサージ気持ちよくて
今ポカポカしてるの…笑 今何時?』
「んとね……今まだ7時半かな?
もう少し寝れるよね?笑」
『まだそんな時間なんだ…!!』
「だから二度寝しても大丈夫でしょ笑
Aちゃんおいでっ!!」
そう言ってベットに寝転がりながら
両手を広げて待ってくれてる健永君が
すっごく愛おしくて…
思わず健永君に飛びつきに行って
しまった私…。笑
「ハハハッ!!笑
どうしたの?Aちゃん?
絶対恥ずかしがってきてくれないと
思ってたのに…。」
『なんか健永君が可愛いなぁーって。
抱きつきにいきたいなって思ったら
体が勝手にダイブしちゃってた…
ごめんね?笑』
「全然!! むしろ嬉しい!!
Aちゃん大好きー!!」
『私も…大好き………』
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ここまでは覚えてるんだけど、
健永君の温もりに安心したのか
いつの間にか眠ってしまったみたい…。
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ゆな(プロフ) - Seina様 ありがとうございます(;_;)ゆっくりですが更新していくのでお待ちください!!とてもコメント嬉しく励みになりました(´;ω;`) (2019年4月15日 12時) (レス) id: 8a0cccabbb (このIDを非表示/違反報告)
seina(プロフ) - 更新待ってます! (2019年4月13日 8時) (レス) id: be8458a651 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なゆ | 作成日時:2019年3月19日 19時