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91 s side ページ41

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「う、うん///」



ニ「えっ!!やばっ!!
て事はお前まだ手出てないの!?」



「………//////」



ニ「お前どんなけ純粋なんだよ…
本当に少女漫画じゃん。笑」


太「まあ、千ちゃんには千ちゃんの
ペースがあるんだよ。
それだけ慎重ってことはそれだけ
Aちゃんの事を考えてるって
事なんだともおうよ。きっと。」



「ガヤさんありがとう///」



ニ「いや、すげーわ。
俺付き合ったら多分そんな待てないと
思う…笑」



太「ハハハッ!!笑
さぁ、美鈴も待ってるし
そろそろ上がろうかな?」


ニ「俺も上がろうー♪千賀は?」



「ん?ごめん。。先行ってて?
俺マッサージとパックしてから出るわ。」


ニ「……………笑」


太「おっけー!!笑
のぼせないようにね?」


「ありがとう!!」







そう言って念入りに肌のお手入れと
マッサージをしてこの日の為に新調した
ルームウェアを着てリビングへと戻った…




(あーぁ。緊張するなぁ…///)



ガチャッ。


緊張しながらもドアを開けると
「おかえり。」そう言って笑顔で
迎えてくれるAちゃんがいた…



「……ただいま //////」


多分今俺は顔が真っ赤だと思う…。



『//////』


そんな俺に気づいたのか
Aちゃんも顔を真っ赤にして
俯いてしまった…。



気づいたらがやさん達はいつの間にか
リビングのソファーでテレビを見てるし、
この空間にAちゃんと2人っきりになった。


気を利かせて飲み物をとりにいってくれた
Aちゃんを後ろからフワッと抱きしめた。


大好きなAちゃんを抱きしめると
Aちゃんの匂いがして…
抑えきれなくなってキスをした。



「俺にもしてよ。」



「ほら早く、誰か来ちゃうよ?」と言うと


チュッ …。

と俺のほっぺにAちゃんが
キスをしてくれた…。


まさか本当にしてくれると思ってなくて
今まで以上に恥ずかしくなって


「ほら、Aちゃん行こう?」
と言って皆のいるソファーに戻った。


それからは今まで通りに皆でワイワイ
お酒を飲んで、Aちゃんの持ってきた
トランプで大盛り上がりして…


Aちゃんも初めは気にしてたけど、
俺がいいよ?と言ったら嬉しそうな顔をして
お酒を飲み始めた。


ババ抜きやポーカー色んなトランプをしていたら
いきなり横から、、

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ゆな(プロフ) - Seina様 ありがとうございます(;_;)ゆっくりですが更新していくのでお待ちください!!とてもコメント嬉しく励みになりました(´;ω;`) (2019年4月15日 12時) (レス) id: 8a0cccabbb (このIDを非表示/違反報告)
seina(プロフ) - 更新待ってます! (2019年4月13日 8時) (レス) id: be8458a651 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なゆ | 作成日時:2019年3月19日 19時

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