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気づいたらベットの中だった…。
え!? あれ…? 私寝てた?
ん…?隣に誰かいる… ?
てか抱きしめられてる…?
少し動いて恐る恐る相手の顔を見ると、
綺麗な顔をして眠っている健永君がいた。
(健永君!! //////)
とりあえず昨日の事を思い出すことにしたけど、
全然思い出せない…。笑
あれから乾杯して皆と楽しくお酒
飲んでて途中で私の持ってきたトランプで
めっちゃ盛り上がって…。
そこからが記憶がない…?
(どうしよう、どうしよう、どうしよう。)
そんな事を考えていると、
布団がモゾモゾっと動いてギューッと
力強く抱きしめられた。
「Aちゃん起きてる?おはよ。」
『……おはよ//////』
「Aちゃん今日も可愛い。」
そう言って私のほっぺに優しくキスを
してくれた。
『ねえ、健永君。
ごめんね。私また記憶ないや…。』
「ハハハッ。昨日は俺が飲んで良いよ。
って言ったし、またAちゃんの
可愛い1面見れたから俺は大丈夫。」
『昨日何があったか教えてくれる?』
「うん、分かったよ…?笑
Aちゃんどこから記憶ない?」
『トランプしてた辺りからかな?』
「分かった!! じゃあ話すね?」
そう言って健永君は私を抱きしめたまま
話し始めた…
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ゆな(プロフ) - Seina様 ありがとうございます(;_;)ゆっくりですが更新していくのでお待ちください!!とてもコメント嬉しく励みになりました(´;ω;`) (2019年4月15日 12時) (レス) id: 8a0cccabbb (このIDを非表示/違反報告)
seina(プロフ) - 更新待ってます! (2019年4月13日 8時) (レス) id: be8458a651 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なゆ | 作成日時:2019年3月19日 19時