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ガチャッ
健永君が部屋へ入ってきた…
『///////// おかえり…//////』
健「///////// た、ただいまっ//////」
(意識して健永君の事見れないよ…。)
ニ「やばっ!!(小声) 」
さくら「高嗣!! シーっ!!(小声)」
太「俺らあっちのソファーでテレビ見てよ?
(小声)」
美鈴「OK。(小声)」
いつの間にか美鈴達はリビングの
ソファーでテレビを見てて、
私達の近くには誰もいなくて
健永君と二人っきりになった。
『健永君なにか飲む?』
健「あ/// お茶貰おうかな?」
健永君と自分にお茶をいれて
キッチンのイスにそれぞれ腰をかけた。
健「あ、あのさ!! ///」
『は、はいっ!!』
健「Aちゃんのスッピンすごく綺麗で…。
ルームウェア姿もすごく可愛くて、
正直今俺、すっごく緊張してる…。
なんかごめん…笑」
『///////////
全然!! なんかこんなのでごめんね?
私もいつもの健永君と違ってドキドキしてる…』
健「俺らお互い緊張してるね…笑」
『ね?笑』
健「フフフッ!!笑」
『フフフッ笑』
健「俺ね、今すっごく幸せだなぁって 笑」
『私もすっごく幸せ…』
フワッと健永君の匂いがして
振り向こうとすると健永君に
後ろから抱きしめられた…。
『////// 』
「////// 大好きだよ。」
『皆に見られちゃうよ?』
「大丈夫ここ皆から見えないから。」
『……//////』
チュッ…。
無防備だった私の首元に
健永君がキスをしてきてくれた。
「Aちゃんは俺の事好き?」
『大好きだよ?』
「じゃあ俺にもキスしてよ…」
『//////』
チラッと横を見ると…
「ん…」
と目を閉じて待っている健永君…///
「早くー。誰か来ちゃうよ?」
『/////////』
チュッ…。
少し後ろを向きながら
健永君のほっぺたに軽くキスをした。
「…/////////」
『…? 健永君…?』
「/// Aちゃん絶対してきて
くれないだろうなと思ったから
すっごい嬉しかった…//////」
『//////』
「あー恥ずかしいっ!!笑
ほら、Aちゃん行こう?」
そういって私の手を握って、
健永君は皆のいるソファーの所へと
連れていってくれた。
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ゆな(プロフ) - Seina様 ありがとうございます(;_;)ゆっくりですが更新していくのでお待ちください!!とてもコメント嬉しく励みになりました(´;ω;`) (2019年4月15日 12時) (レス) id: 8a0cccabbb (このIDを非表示/違反報告)
seina(プロフ) - 更新待ってます! (2019年4月13日 8時) (レス) id: be8458a651 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なゆ | 作成日時:2019年3月19日 19時