*.Rose hip tea 2.*

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『私はまた化粧落とすの面倒だから、
もうこのままでいこうかな？美鈴は？』



美鈴「え？私もスッピンかな？
太ちゃんには何回も見られてるし
千ちゃんとニカちゃんならいいかなって」



さくら「じゃあ私もこのままでいます///
高嗣にはもう見られてるしいいけど、
千賀さんや太輔さんに見られるの
恥ずかしいな///」



『大丈夫だよ!!
さくらちゃん、肌綺麗だし
スッピンもすごく可愛いよ？』



美鈴「うん!! 大丈夫!!
ってニカちゃんさくらちゃんのスッピン
見たことあるんだ!!笑 そっちにビックリ!!笑」



さくら「そうなんです。仕事終わりに夜遅くにうち来たりとかあるんで、基本スッピンです笑」



『なら大丈夫だね笑』



そんな話をしながらお互い着替えを済ませて、
健永君達のいるリビングへと戻った。









美鈴「お風呂お先にありがとう!!」


『後片付けもわざわざ、ありがとう!!』


さくら「ありがとうございました!!」




太「お帰り〜♪片付けは全然気にしないで？」


健「/// …お風呂気持ちよかった？」


『うん!!とっても良かったよ！ありがとう。』


ニ「俺らも汗かいたしお風呂借りようぜー!!」



健「そだね。俺らもお風呂行こっか!!」



太「ちょっと待っててね？」



と健永君達も入れ替えでお風呂に行ったので
テレビをつけて3人で喋りながら待つことにした。



20分程で、


ニ「あちー。さくらお茶ない？」


とニカちゃんが戻ってきて…。
その5分後くらいに太輔さんも戻ってきた。



美鈴「あれ？千ちゃんは？」



太「千ちゃん、今念入りに
顔のマッサージとお手入れしてる笑
「Aちゃんに初めてスッピン見られるから
」
ってすっごいマッサージしてたよ？笑
思わず「女子か!!」って言っちゃった笑」



さくら「千賀さんらしい!!笑
Aさんめちゃめちゃ愛されてますね笑」



『/////////』



(私何も考えずにスッピンだよ…恥ずかしい///)




美鈴「アハハハ!! A顔に書いてあるよ？
大丈夫だよ？Aは元々小顔だし、
肌も綺麗!!笑」



さくら「そうですよー!!
Aさんもだし、美鈴さんも
可愛いし、綺麗だし羨ましい…。」



ニ「てかAちゃんスッピンなの!？
全然気づかなかった!!
いい意味でいつもと変わらないね!!」


『みんなありがとうー。
健永君来るの緊張するなぁ…///』



そうやって話しながら待っていると…。

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