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二「うっまぁー!!」
美鈴「おいしー♪」
健「うん、最高!!」
太「さくらちゃんも、火起こし
本当にありがとうね」
さくら「全然!! 私は見てただけなんで…笑」
ニ「ガヤさんー。頑張ったのはこの、、俺!!」
『ハハハッ!! にかちゃんもありがとう♡』
そんな話をしながら、
みんなで食べる焼きたてのお肉や野菜は格別で…
みんな夢中で食べていた…笑
『あっ!! 皆何飲む?
お酒はまだ早いかな?お茶もあるよ?』
太「今日はもう飲んでもいいんじゃない?
て、俺が飲みたいだけなんだけど…笑
俺、ビールもらおうかな?」
美鈴「太ちゃんが飲むなら私も〜♪
酎ハイで!!」
さくら「私も酎ハイがいいですー!!」
二「俺は焼酎ロックで!!」
それぞれにお酒を配り終えて最後に
健永君にウーロン茶を渡して自分のビールを
持ってきた。
健「Aちゃんありがとう!!
ごめん、飲み物の事まで気が回らなくて…」
『ううん!!全然!!
こんな美味しいお肉とか食べてたら
お酒飲みたくなっちゃって聞いてみたの笑
でも今日お酒飲んでよかった?』
健「3日間ずーっと一緒だし、
なんかあったら俺がいるから
気にせず 飲んでいいよ。」
『ありがとう///』
健永君のお言葉に甘えてお酒を飲むことにした。
健永君や大好きな友達達と飲むお酒は
格別に美味しかった。
気がつくと辺りはすっかり真っ暗で、
皆いい感じにお酒も入ってきて
お昼に比べたら大分打ち解けてきた。
さっきまで私の横にいた健永君は
美鈴に呼ばれて美容の話で盛り上がって、
さくらちゃんはお酒を飲みながら
太輔さんと大分打ち解けて話してる。
『ニーカちゃん。はいっ!!』
一生懸命火の番をしてくれてるニカちゃんに
焼酎のお裾分けに行くと…
ニ「わぁ!!びっくりしたぁ!!
Aちゃんか!! おっ!!ありがとう笑」
と少しビックリしてるニカちゃん笑
『めっちゃ驚かれたっ!!笑
もしかしてさくらちゃん見てた?笑』
ニ「ちゃ/// そんなん見てねーし///」
『アハハッ笑 ニカちゃん分かりやすいよ!!
最近さくらちゃんとどうなの?』
ニ「お、俺!? 俺は…。」
とニカちゃんがいつもとは違う小さな声で
近況を教えてくれた。
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ゆな(プロフ) - Seina様 ありがとうございます(;_;)ゆっくりですが更新していくのでお待ちください!!とてもコメント嬉しく励みになりました(´;ω;`) (2019年4月15日 12時) (レス) id: 8a0cccabbb (このIDを非表示/違反報告)
seina(プロフ) - 更新待ってます! (2019年4月13日 8時) (レス) id: be8458a651 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なゆ | 作成日時:2019年3月19日 19時