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「楽しみだねー♪」



『本当に楽しみ♪
私楽しみすぎてトランプとか色々
もってきちゃった…笑』



「トランプいいね!!
めっちゃ盛り上がって楽しそう!!」



『なんか修学旅行みたいだね。
本当に楽しみだなぁ〜♪』




「Aちゃん…?」




『ん…?』




「俺ら2人にとっても初めてのお泊まりだし
いっぱい思い出作ろうね?」



そういって私の手を握った健永君。





(そうだよね…。初めてのお泊まり
って健永君から直接聞くと改めて
緊張するなぁ…///)




「////// うん。
いっぱい思い出作ろうね?」






『あー!!Aちゃん緊張してるー笑
また顔に書いてあるよー笑
よし!! そんなAちゃんの為にも
あと少しの運転頑張りますか!!』



「また顔に書いてた!?恥ずかしい///
運転お願いします 笑」



握った手はそのままで
健永君の別荘へと向かった…。









〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




予定よりも少し早く着いた私たち。
まだ美鈴もさくらちゃん達も着いてないけど
沢山の荷物があるし先に別荘に下ろすこと
にした。


「俺車からキッチンまで持ってくるから
Aちゃん適当に冷蔵庫にいれてくれる?」


と言われて健永君が運んでくれた荷物を
ある程度冷蔵庫へと入れた。


(全部は入らないし少なくなったら
また冷蔵庫入れればいいよね?)


そんな事を考えていると、、


「Aちゃん、 ありがとうー!!
はい、Aちゃんの荷物!!」



と私の荷物も車からわざわざ持って
きてくれた健永君。


『わぁー!!重いのにごめんね。。
ありがとう!!
あ、飲み物入り切らないし減ったら
また冷蔵庫いれるね?』




「全然!!こんなの大丈夫大丈夫!!笑
おー!!ありがとう!!そうだね。
他にもまだ冷蔵庫使うだろうしそうしよっか」





『OK!』




「上に寝室があるんだけど、
丁度6部屋あるんだ!!
だから一応一人一部屋!!
Aちゃん先に荷物置きに行く?」



『えっ、いいの?』




「家主の特権♪笑
ていっても家主は親だけど…笑」




『じゃあお言葉に甘えて…笑』




そういって階段を上がっていくと
本当に6部屋あった。



その中で1番近い部屋を開けて



「部屋の中はどれも一緒でこんな感じだよ
あとは部屋の場所が違うだけかな?」
と教えてくれた。



部屋は横に6部屋並んでいて
部屋の中には小さめなクローゼットと
ベットと小さな机がおいてあった。



『私、真ん中の部屋にしよっかな?』



「えっ!!」

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ゆな(プロフ) - Seina様 ありがとうございます(;_;)ゆっくりですが更新していくのでお待ちください!!とてもコメント嬉しく励みになりました(´;ω;`) (2019年4月15日 12時) (レス) id: 8a0cccabbb (このIDを非表示/違反報告)
seina(プロフ) - 更新待ってます! (2019年4月13日 8時) (レス) id: be8458a651 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なゆ | 作成日時:2019年3月19日 19時

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