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「「はいはい、ごちそうさまでーす笑」」
『 「 !! /// 」』
いつの間にかニカちゃん達のやり取りは
終わってて今度は私達のやり取りを
見られてたみたい…///。
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あれから2人に散々いじられて、、笑
私とさくらちゃんの家は正反対だから、
健永君が私を、ニカちゃんがさくらちゃんを
送ることに決まって帰ることにした。
『今日はありがとうね。
お店に来てくれてすごく嬉しかった!』
「ううん、こちらこそありがとう。
迷惑がられたらどうしようかと思ってたから
そう言ってもらえてこっちも嬉しい。
またお店に顔だしてもいいかな?」
『全然大丈夫だよ。
いつも閉店までいるのは
私かさくらちゃんだから大丈夫。』
「じゃあまたお店いくね。」
『うん、待ってる。』
そんな会話をしてたらあっという間に、
マンションまで着いてしまった…。
「次ってAちゃんいつ休み?」
『明明後日かな?健永君は?』
「明明後日か!!
マネージャーにまた確認してみるね。
時間あったら少しだけでも逢おう?」
『 ////// うん。』
「… Aちゃん…。」
『ん?』
チュッ…。
『 ///////// 』
健永君からの不意のキスに
私の顔は茹でダコみたいになってしまった…
「次会えるまで寂しくならないおまじない!!
またね!!」
と私の頭をポンポンとして
健永君はタクシーに乗り込んだ。
(健永君…//////)
しばらくそこから動けなかったけど、
なんとか部屋に戻ってシャワーをすませて
明日も仕事なのでベットに入ることにした。
【健永君、今日はありがとう!!
少しの時間でも会えてほんとに嬉しかった
また時間があったら会いたいな。
お仕事無理しないでね!! おやすみ★
A】
そう、送ったと同時に
眠りについてしまった…。
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ゆな(プロフ) - Seina様 ありがとうございます(;_;)ゆっくりですが更新していくのでお待ちください!!とてもコメント嬉しく励みになりました(´;ω;`) (2019年4月15日 12時) (レス) id: 8a0cccabbb (このIDを非表示/違反報告)
seina(プロフ) - 更新待ってます! (2019年4月13日 8時) (レス) id: be8458a651 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なゆ | 作成日時:2019年3月19日 19時