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「着いちゃったね…」
『うん……』
「もう、Aちゃんそんな顔しないで?
帰れなくなっちゃうじゃん…笑」
『/// そんなに顔に出てた!?』
「帰りたくないなぁー嫌だなぁー。
って顔に書いてあったよ?笑」
『//////』
チュッ…。
ほっぺに健永君の唇が触れて
一気に体が暖かくなった…。
「はい!!笑
次会えるまで寂しくならないおまじない。」
『////// 』
「あと、これ…。」
と言って健永君が自分の付けていたネックレスを
取って私の首にかけてくれた…。
「俺がデビュー前から付けてるネックレス。
撮影とか以外で毎日ずっとつけてるから
俺の分身みたいなもの。
女の人が付けても変なものじゃないから
会えない間これ見て俺を思い出して?」
『いいのこれ…?』
「Aちゃんだからいいの!!」
『////// ありがとう。』
「普通のカップルに比べたら会う時間も
デートできる場所も限られてる…。
Aちゃんには色々と我慢させて
しまうかもだけど幸せにするから…
だから俺に着いてきてください。」
『///// はいっ』
「次のオフの日とかまた確認したら
連絡するから!!またね!!」
『うん!! またね!!』
「またね!」
バタン…。
健永君の車から降りて自分の部屋へと戻った。
(///今日は本当に色々あったなぁ…。
私今日から健永君の彼女なんだ…。)
とりあえずお風呂をためながら
今日の事を振り返っていると…
〜〜〜♪♪♪
『あ、健永君だ!!』
【ちゃんとお部屋ついた?
おれもちゃんと着いたよー笑
明日もお互い仕事だからゆっくり休もうね?
今日からよろしくね。Aちゃん大好き
健永】
【ちゃんとお部屋ついたよ!!
大丈夫!!笑
お互い仕事頑張ろうね!!
こちらこそよろしくです。
私も健永君が大好きだよ!!
おやすみー★A】
と返信しお風呂に入って明日の仕事に備えて
寝ることにした…。
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ゆな(プロフ) - Seina様 ありがとうございます(;_;)ゆっくりですが更新していくのでお待ちください!!とてもコメント嬉しく励みになりました(´;ω;`) (2019年4月15日 12時) (レス) id: 8a0cccabbb (このIDを非表示/違反報告)
seina(プロフ) - 更新待ってます! (2019年4月13日 8時) (レス) id: be8458a651 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なゆ | 作成日時:2019年3月19日 19時