*.Rose hip tea 2.*

50 s side ページ1

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そっか、Aちゃん明日休みなんだ…。
仕事だったらどうしようと思ってたから
少し安心した。




ガヤさん教えくれてありがとう。
それからガヤさんに連絡を返して
Aちゃんのいる寝室に戻った。





コンコンコン。



「Aちゃんもう着替えたかな？
開けても大丈夫ー？」



『んーだいじょーぶー。』
と返事がかえってきたのでドアをあけた。




ドアをあけるとニコニコ顔のAちゃん。



『けんとくんー!あいたかったぁ!』
といきなり抱きついてきた///





「わ、わ、わ、Aちゃんダメだよ。
こんな事は好きな人にしかしちゃダメだよ？」









『ん？私の好きな人けんとくんだから、
だいじょーぶー。 』


とさらに抱きついてきた。









!!!!!! //////


えっ… 今なんて…。







「Aちゃん俺の事好きなの？」




『うん大好きー!!!!!!』



「////// ありがとう/// 」



『こちらこそ いつもありがとう///』









ひょんなことからAちゃんの俺への
気持ちを知ってしまった…。




そういえばさっき美鈴ちゃんが

「お酒を飲むと素直になる」

っていってたな。
これはAちゃんの
本当の気持ちなのかな？
だとしたら嬉しいなぁ…///






Aちゃんは酔いながらも
俺への気持ちを
ちゃんと伝えてくれたし
そろそろ俺もちゃんと
Aちゃんに気持ちを
伝えないとな…。



そんな事を考えていたら、、




『けんとくん今日帰っちゃうの？』


「うん、今日は帰るよ？」



『やだー。泊まってってー。』



「でもさすがに付き合ってない
女の子と部屋には…」







『じゃあ付き合って？私の事嫌い？』









…////// どうしよう。。



「俺も… Aちゃんが… 大好きだよ。」












『……… zzz。』









えーーーーーーーーーーー!!
寝ちゃってる!!笑

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