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83話 ページ43

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めんどくさいが、まずはあのゴミどもを始末しとこう。




あの足音は………7人?いや、8人か?
まあ、そんなのはどうでも良い。一人だろうと大勢だろうと雑魚は所詮雑魚だ。



雑魚がドアを蹴破った瞬間、一瞬で間合いをつめて首を獲る。まずは3人っと。


それから懐に持っていたナイフを左手に持ち、二人の大動脈を切り裂く。


残り二人は自慢の鎌でサクッと殺った。



────その時間、僅か4秒。


「ふぃ〜〜終わった終わった」



振り向いて双子の方に視線を向けると、あまりの恐怖に片方は失神し、もう片方は隅で震えていた。




「……あぁあーーツマンナイ。なんか殺す気失せた。」



失神してる奴殺しても面白くない。僕は相手の泣き叫ぶ声を聞きながら少しずつ少しずついたぶっていきたいんだよねえ。
───だってなんかゾクゾクするじゃん。



「今ではないけど、今度会ったときは殺す。まっ、それまで二人仲良くガタガタ震えて待っててね。」




そう言い残し、窓を蹴破って外に出た。勿論気配を消しているから誰にも見つからない。


屋敷から数百メートル離れたところまで来ると、仮面を外して気配を戻し騒ぎを聞き付けた野次馬の群れに紛れてる。返り血は浴びてないからこのままでも大丈夫だろう。



そのまま寮に帰ってもなんかツマンナイので酒屋に寄っていこう。





────────アレ?僕、なんか忘れてるような……?









そのころジャックは───




(おぉおお〜〜〜〜い…だ、誰でも良いから助けてぇ……)



同僚(殺し屋)に助けてもらうまでずっと氷付けにされていました。







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設定タグ:殺し屋.暗殺者 , オリジナル , 魔法学園   
作品ジャンル:ファンタジー, オリジナル作品
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如月唯奈(プロフ) - 今日から新しい時代が始まりました!今時代(?)こそ良いことが起こりますように!そして、この小説で一位をとってみたいなんて、贅沢を言ってみる(笑)これからもよろしくお願いします! (2019年5月1日 3時) (レス) id: 0a57facb33 (このIDを非表示/違反報告)
如月唯奈(プロフ) - 黒桜さん» コメントありがとうございます!久し振りのコメントなので嬉しいです(*T^T)更新は遅くなりますが、これからもよろしくお願いします! (2019年4月17日 18時) (レス) id: 0a57facb33 (このIDを非表示/違反報告)
黒桜(プロフ) - ストーリーも、イラストも私の大好きな世界観です!毎回更新楽しみにしています! (2019年4月16日 22時) (レス) id: 81872cb428 (このIDを非表示/違反報告)
如月唯奈(プロフ) - 暗黒桜さん» ホントだ!ありがとうございます! (2019年3月23日 7時) (レス) id: 0a57facb33 (このIDを非表示/違反報告)
暗黒桜(プロフ) - 如月唯奈さん» 57話が2回ありますよ! (2019年3月23日 0時) (レス) id: 9ef58b7b9f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:シャル(如月唯奈) | 作成日時:2019年1月15日 22時

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