82話「休憩室 1」 ページ48
-この部屋で50時間過ごせばドアが開く待っていたまえ-
「 すまねぇ…」
「きにするな 残りの時間でこの塔を脱出すればいいさ」
「そうだよ、失格になったわけじゃないし、大丈夫だよ！！」
罪悪感じているレオリオさんに、クラピカとゴンが優しく言葉をかける
『ここで50時間か…』
とつぶやき、あたりを見渡す
色々な物があり、小さなソファー、テーブル 本棚、テレビもちろん監視カメラも…
「さて、時間があるうちに寝てしまおう」
『ん？ もう寝ちゃうの？』
「あぁ、体力を温存したいからな」
とりあえずクラピカは目隠しをして眠ってしまった、トンパさんもソファーで寝そべって寝てる
レオリオさんは…
「あああああ！！！ くっっっそおおお！！ なんで負けるんだよ〜！」
「確率の勝負なのにレオリオ、5連敗だよ？」
『ふふふ、 レオリオさんやっぱりじゃんけん運ないのですね』
そうニコってした
レオリオさんは苦笑いしたあと、大の字になった
「ああぁぁ」
「お！ ここにゲームあんじゃん！ ゴンあそぼーぜ！！」
「本当！？ やるやるー！ ハクアも！！」
『あぁ… 私はいいよ〜』
そう断るがキルアが3人用にセットしてしまった
「まんざらでもねぇな」
キルアがニヤニヤしてたけど
実はちょっとやってみたいかも
あ、言うの忘れてましたね、 実はキルアはゾルディックって言うさつじん一家のプロのころしや らしい…
ん？ どうやって知ったかって？ キルアとあのジョネスって言う人と戦った後に言ってくれたんだ…
あんな一瞬で…
すごいと思ったと同時に恐怖もあった。でも大丈夫！ キルアは仲間だからね！
『おっ？！』
-----
「あ゛あ゛ぁぁ まけたあああああ」
「ハクアなんで強いのぉ？？」
『ふふーん 当てるゲームなら自信があるんだぁ〜』
その後交代交代でテレビゲームを楽しんだ。
---残り 48:00---
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 58人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
通りすがりの変化系能力者 - 絵が凄いお上手ですね。もっと描いてくれると嬉しいです。 (2018年3月21日 17時) (
レス) id: 3ef5cb02f9 (このIDを非表示/違反報告)
蜜柑(プロフ) - あの、休憩室に入ってからかな？…レオリオがレオルオになってますが… (2017年8月8日 5時) (レス) id: 5e90ab7ab4 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - 喜んでもらえて私も嬉しいです！！ (2017年7月3日 17時) (レス) id: 6851417439 (このIDを非表示/違反報告)
コハク(プロフ) - はああああああ！！！！！ スヴァらしいいいですうううううう！！！！ ありがとうございますありがとうございます！！！！ (2017年7月3日 6時) (レス) id: 9069044b6f (このIDを非表示/違反報告)
コハク(プロフ) - りんごさん» うわあああああああ嬉しいえです！！！！！！ 早速貼ってみますね！！！！ もうありがとうございます！！！！！ (2017年7月3日 5時) (レス) id: 9069044b6f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：如月 | 作成日時：2017年1月15日 12時
