兄さん、殴っていいですか？part2 (ページ7)

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貴女「作るのはクッキーでいい？」

湊「いいぞ」

クッキー

簡単に作ることができるお菓子

老若男女問わず愛されていて、アレンジも多数存在

貴女「あれでいい？」

湊「わかった」

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貴女,湊「「召し上がれ」」

調理シーン？

カットしました

乾「普通のクッキーですね」

四宮「とりあえず食うか。審査のためにも」

早く審査してください

眠い、とても眠いんだ

全員「「「！？」」」

乾「ここは……草原？」

水原「動物？」

私達のクッキーを食べた人はキョロキョロと辺りを見渡す

そして草原、動物、晴れ、などを言った

どんな景色が見えたかは知らないし興味もない

流流歌「湊さんとの調理したら本気の料理が食べれると思ったのにな」

貴女「本気を出すのは嫌いだからね」

怖いんだよね

またクソガキ時代に戻りそうで

四宮「本気じゃない？どういうことだ？」

貴女「そのままですよ。私達は本気を出して調理しなかった」

湊「だな。本気を出す意味もないしな」

そうそう

本気を出すのはヴァイリンだけでいいしね

貴女「それで私は合格？不合格？」

流流歌「合格だよ。ゆっくり寝ててね」

貴女「わかった」

私と湊は部屋に歩いて戻った

そういえば花村先輩、空気だったな