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「はーい、ミツ。待ってたよ」
予想通り玉ちゃんだった。
みっくんは事件の概要を説明する。
「じゃあ俺は四位家の周りと事件現場の周辺の映像をかき集めてみる」
「頼んだ。俺は刑事組と動こうかな。まずは四位家の情報を集めないとな。ニカと千賀も同様に動いてくれ」
「了解」
「OK」
「私は?」
「Aは桑田さんだ。幼馴染なら愛里さんに関する情報は多く持ってるはずだ。なんだったら安倍さんも同席して、彼女もお知り合いなら何か情報あるかもだし。ニカ、いいよな」
「何で俺に訊くの」
「何でも」
「まあいいや。A頼んだ」
「了解」
というわけで捜査開始。
果たしてどんな結末になるのか。
全然予想が出来ないまま走り出す。
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作者名:ユタカ2 | 作成日時:2024年2月14日 15時