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「お前は本当宮田一筋だよね」
「何よいきなり」
「お前からしたら他人に目移りなんて考えられないんだろうなって」
「まあ……うん」
世間話をしてたら顔が赤くなる展開になってしまった。
「さっさと付き合っちまえよ」
「それができたら苦労しないの」
「まあそれもそうだな。……俺喫茶店の方に行くわ」
「うん」
ってなわけで探偵の仕事はこんな感じで行われてます。
私たちの調査が誰かの助けになればいいよね。
その日の晩はみっくんの号令によって刑事組以外が集まった。
少々残念だけど美味しいご飯でした。
明日はどんな一日になるのか?
多分喫茶店だよなと思いながら、私は眠りについたのでした。
END
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作者名:ユタカ2 | 作成日時:2023年7月26日 17時