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渉「太輔。何で…言わねぇーんだよ!!神澤と寄りなんて戻してないんだろ？」
太「寄りなんて戻してねぇーし…」
宏「なぁー。何があったんだよ。Aさっき…。泣いてたぞ…」
太「立花が言ったんだよ。Aに告白したら、(*'-')b OK!もらったって!」
宏「はぁ？何言ってるんだよ。お前…立花は、Aに告白なんてしてねぇーよ。」
太「はぁ？」
宏「だって…Aの奴。誰かに告白とかされたら、必ず俺のところに来て、相談されるからさ。」
太「......。」
宏「だから、もし…立花に告白されたら、俺にところに相談に来るはずだけど...来てねぇーもん。」
渉「もしかして...立花のやつ。嘘ついたんじゃねぇーのか？お前に...」
太「立花の野郎…」
宏「...んなことより大変なんだよ。」
渉「どうした？」
宏「これを聞いてくれ。立花と神澤の二人の会話だ。」
北山がスマホの録音画面に切り替えた。
立「楓!!お前…芝居上手いな。」
楓「そう言う涼太こそ。」
立「藤ヶ谷もバカだよな。俺が、進藤Aに告白して(*'-')b OK!もらったって言ったら、信じるんだもん！ 」
楓「まぁー。これで良かったんじゃない？藤ヶ谷太輔と進藤Aは、別れるはずよ。」
立「楓もしくじるなよ。」
ガチャ…
渉「アイツら...グルだったんだな。」
太「北山。この録音…俺のスマホに送っといてくれ。」
そして...次の日...Aは、風邪を引いてしまい体調も優れなかったが、学校に向かう途中…
男「進藤Aちゃんだよね？」
『だ…誰で…うっ。』
数人の男達によって…白い薬のようなものを嗅がされたAは、気を失ってしまった。
そして…誰もいない倉庫に連れてこられたA。
立「ご苦労だったな。後…好きなようにしていいから！」
『えっ…立花くん...どうして？』
男「大人しくしてろよ。今…気持ちよくしてやるから！」
『嫌っ…離してよ…』
男「叫んだって無駄だよ。誰も助けに来ないから…」
『嫌っ(泣)』
男「その顔...イイねぇ。」
『(助けて...)…輔っ!!』
そして...Aは、数人の男達に回されてやられてしまったのだ。
『...っ(泣)』
Aは、ビリビリに破られたブラウスを着てバレないように、ブラウスの上にカーディガンを着て…学校に向かったA...。
その頃...なかなか...学校に来ないAを心配する百合香たちは...
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さゆ(プロフ) - 焦れったい!! 早く続きが見たい! (2021年12月26日 20時) (
レス) id: fd5a2875cc (このIDを非表示/違反報告)
琉衣(プロフ) - 初めまして読ませて頂きました！私の彼はドSで素敵な王子様にハマってしまいました！私の彼はドSで素敵な王子様の続編や出会いを読みたいです (2021年10月23日 9時) (レス) @page1 id: d7ec384554 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月23日 12時) (レス) id: ef78d539b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃーちゃん | 作成日時：2018年7月23日 12時
