�� ページ22
Pulu･･･Pulu･･･Pulu･･･Pulu･･･
着信”A”
藤「もしもし!?A!?」
『太輔･･･。仕事中にごめんね？話があるの。』
藤「話？電話じゃ･･･ダメ？」
『太輔･･･私達、別れよう。』
藤「は？何だよ。別れようって･･･」
『太輔もドラマとか映画とか舞台とか決まって、Kis-My-Ft2としても輝いてるじゃん。もう･･･私が傍にいなくても大丈夫だよ。』
藤「意味がわからないんだけど･･･すぐ帰るから。ゆっくり話しよ？」
『ごめんね？もう･･･決めた事だから。電話越しでごめんね？今までありがとう。さよなら･･･』
藤「ちょっ･･･おい。A!!」
ツーツーツー
折り返し掛けるが、Aは、電話に出なかった。
藤ヶ谷が、急いで家に帰るが･･･荷物が無くなっており、合鍵と手紙が置いてあった。
太輔へ
愛してる。ダメな彼女でごめんなさい!!
太輔の幸せを願ってます。 さよなら･･･
A
藤「A!!」
こうして、俺の前から姿を消してしまったA･･･。
それから･･･4年後･･･
加「A!!」
『加奈。ごめんね？』
加「ううん。琴葉ちゃんと琴音ちゃんは？」
『保育園。』
加「ねぇー。A!!なんで、たいぴーに言わなかったの？」
『言えないよ。あの時は、忙しい時期だったんだよ。』
加「A知らないでしょ？たいぴーね？Aが居なくなってからもずっと･･･探してたんだよ。」
『･･･太輔。』
加「うちにもAから連絡ない？とか聞きに来てたんだよ。たいぴー･･･。」
すると･･･保育園に迎えに行くと･･･。
琴「ママ〜っ!!」
『琴葉。琴音。遅くなってごめんね？』
琴「ううん。琴葉と2人で･･･パパの絵を書いたの。」
『えっ？パパの絵？』
加「琴音ちゃん。これ、キスマイの藤ヶ谷くんだよね？」
琴「うん。だって･･･ママのアルバムに、パパと写ってる写真が沢山あったんだもん。」
『琴音･･･琴葉もごめんね？』
琴「ママ？泣かないで。」
加「2人とも･･･しっかりしてるじゃん。まだ、4歳なのに･･･。」
『太輔に似たのかな？やっぱり、親子なんだね？ 』
加「あっ!!玉ちゃんからだ。もしもし!?」
玉「もしもし!?加奈？俺だけど･･･。」
加「どうしたの？」
玉「ガヤがさ。落ち込んでるんだ!!仕事でちょっとした失敗しちゃってさ。」
加「そうなの？今日は、付き合ってあげたら？」
玉「そうするわ。」
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さゆ(プロフ) - 焦れったい!! 早く続きが見たい! (2021年12月26日 20時) (
レス) id: fd5a2875cc (このIDを非表示/違反報告)
琉衣(プロフ) - 初めまして読ませて頂きました！私の彼はドSで素敵な王子様にハマってしまいました！私の彼はドSで素敵な王子様の続編や出会いを読みたいです (2021年10月23日 9時) (レス) @page1 id: d7ec384554 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月23日 12時) (レス) id: ef78d539b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃーちゃん | 作成日時：2018年7月23日 12時
