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『......。』
太「大丈夫だから…」
太輔が、Aの髪の毛を優しく触り…震えを止まらせようとするが、Aの震えた体は、収まろうとしない…
太「渉。北山!!しばらく…二人だけにしてくれ!!先行や他の生徒も絶対に中に入れないでくれ。」
宏「分かった。」
教室の扉を閉めた。
太「俺とお前だけだ。」
『嫌っ...怖い。』
藤ヶ谷「A...。俺の背中に腕を回してみ。」
『怖い…出来ないよ。(泣)』
涙目になるAを見た太輔は、一旦Aから離れて…制服のネクタイを外し始め、着ているワイシャツのボタンを外して上半身裸になり…再びAを抱きしめると…
『太輔…ドキドキしてる？』
太「聞こえるだろ？俺の心臓の音…」
『聞こえるよ。何か…太輔に抱きしめられてる…』
太「怖らがらずに、俺の背中に腕を回してみ。」
Aは、恐る恐る自分の両腕を太輔の背中に回した途端…震えが収まったのだ。
太「怖くなかっただろ？」
『…うん。太輔??ありがとう。』
藤ヶ谷「A??キスしよっか？」
『えっ…でも、ここ教…』
(๑˘ ³˘๑)ﾁｭ〜♡
太輔は、まだ…話の途中なのに、Aの唇を塞いだのだ。
すると…太輔の舌が入ってきたが、キスを止めようとしない太輔のDeep KissをAは、受け入れたのだ。
数分後…ようやく唇が離れた。
太「続きは、お前ん家でな。」
『……バカっ』
太「もう…入ってきていいぞ。」
渉「Aちゃんの震えも治まったみたいだな。」
宮「Aちゃん〜っ。良かった！」
『宮っち。痛いよ！』
百「俊哉!!後…３秒でAから離れなかったら、殺すよ。｣
宮「百合香ちゃーん。怖い...」
百「心配かけないでよね。」
『ごめんね。』
立「進藤…ごめん。俺…警察に行ってくるよ！」
『行かなくていいよ。立花くんが悪いんじゃないから…』
立「楓…付いてきてくれるよな？」
楓「もちろん…よ。」
立花と楓は、警察で全て話したが、罪にはならなかった。
授業後…Aが、３年の教室に行くと…
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さゆ(プロフ) - 焦れったい!! 早く続きが見たい! (2021年12月26日 20時) (
レス) id: fd5a2875cc (このIDを非表示/違反報告)
琉衣(プロフ) - 初めまして読ませて頂きました！私の彼はドSで素敵な王子様にハマってしまいました！私の彼はドSで素敵な王子様の続編や出会いを読みたいです (2021年10月23日 9時) (レス) @page1 id: d7ec384554 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月23日 12時) (レス) id: ef78d539b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃーちゃん | 作成日時：2018年7月23日 12時
