Story.42 ページ42
そして･･･30分後･･･
千「Aちゃん。お弁当･･･ありがとう。めっちゃ･･･美味しかった。」
『お口に合いましたか？』
千「ミツにめっちゃ怒られたけど･･･」
『私も･･･今日、怒られちゃいました。一緒だね？』
北「何･･･2人でコソコソ話してるんだ？」
千「別に･･･なんでもないよね？」
『･･･うん。何でもないよ。』
北「横尾さん。ありがとな!!」
横「良いって。」
『お兄ちゃん。陽ちゃんは？』
凌「お前のお陰で、すっかり元気になって･･･友達と楽しく遊んでる。将来は、サッカー選手になるんだとよ。」
『陽ちゃん･･･まだ、5歳なのに、しっかりしてるね？』
凌「まあ〜。俺の子だからな。」
『陽ちゃんに、いつ話すの？実母の事･･･』
凌「言わなくてもいいと思う。陽介は、美波のことを本当のお母さんだと思ってるんだ。今更、実母の事なんて･･･話す必要はない。」
『お兄ちゃんが、言わないなら･･･私も何にも言わないよ。陽ちゃんの為だもんね？』
すると･･･突然、お店の扉が開いた。
────────────カラーン
『いらっしゃいませ。』
客「2名なんですけど･･･いいっすか？」
『どうぞ。カウンターでいいですか？』
客「とりあえず･･･おすすめのやつで。」
『お兄ちゃん。お客さんが来たよ。』
凌「はいよ。いらっしゃ･･･望月･･･。」
望「久しぶりじゃん。10年ぶりだな。」
凌「何しに来たんだよ。」
望「別に･･･お前に報告があってさ。俺、杏奈と結婚するんだ。」
凌「ふーん。それで？俺には関係ねぇー事だろ？俺とアイツは、とっくの昔に別れたんだ。 」
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めいぷる .。(プロフ) - あのはじめまして！めちゃくちゃ面白いし、ニヤニヤ止まらないです、// 妄想ワールド広がってます幸せです(殴 最初の方ちょっと読みずらかったので直して頂けたら嬉しいです。 (2021年6月14日 1時) (
レス) id: 0b0adf43a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃーちゃん | 作成日時：2019年12月2日 0時
