Story.39 ページ39
──────────ピンポーン
北「はい。」
彩「北山くん。車で待ってるから。早く来なさいよ。」
『お姉ちゃん!?』
北「まぁ〜な。アイツ･･･怖いんだよ。 」
『お姉ちゃんは、昔からああいう性格だから、仕方ないよ。』
北「まぁー。玉も彩菜はいつも怖いって言ってたしな。」
『みっくん。行ってらっしゃい。』
北「あっ!!そうだ。これ、お前にやる。」
『鍵？』
北「俺ん家の合鍵。彼女のお前に持ってて欲しい。俺も持ってるからな。お前ん家の合鍵を･･･。」
『私からもお願い聞いてもらってもいい？』
北「何だよ。」
『これ、私がいつも付けてるネックレス。このネックレスをみっくんの首に付けて欲しいの。 』
北「じゃあ･･･お前が付けてくれ。」
『やっぱり似合う。』
北「大切にするよ。」
『うん。』
北「Aちゃん。それじゃ･･･行ってきます。」
『･･････』
そして･･･エレベーターのボタンを押して待っていると･･･
『待って!!みっくん!!』
北「･･･ん？」
で、1階におり、車に乗り込むと･･･
千「ミツ！俺に渡すもんがあるだろ？」
北「千賀?!お前･･･分かってるよな？Aが、誰の彼女か。」
千「分かってるよ。お前から奪ったりなんてしねぇーよ。でも･･･キスぐらいはするかも。」
北「そんな事したら、マジで･･･ぶっ殺すからな
。」
千「冗談だよ。でも、ミツ！ガヤちゃんには気を付けろよ。」
北「お前に言われなくてもわかってるよ。」
その頃･･･早番だった私は、仕事を終わらせ･･･社員専用の出口を出て、車に向かっていると･･･
藤「Aちゃん！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 232人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
めいぷる .。(プロフ) - あのはじめまして！めちゃくちゃ面白いし、ニヤニヤ止まらないです、// 妄想ワールド広がってます幸せです(殴 最初の方ちょっと読みずらかったので直して頂けたら嬉しいです。 (2021年6月14日 1時) (
レス) id: 0b0adf43a9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みぃーちゃん | 作成日時：2019年12月2日 0時
