Story.37 ページ37
”ギュー”
北「Aちゃん??」
『みっくん・・・しばらく、このままでいさせて?』
北「・・・」
『ごめんね?みっくんの彼女になったばかりなのに・・・みっくんの事、裏切るような行動しちゃって・・・』
北「俺以外の男に・・・触れられていない?」
『危険を感じて・・・すぐにお店を出たから、大丈夫。誰にも触れられてないよ。』
北「だったら、いいよ。でも・・・次はないからな。」
『もう・・・裏切るような行為は、絶対にしないから。』
北「あとさぁー、後ろから抱きついてるのはわかるんだけど・・・さっきから、俺の背中に・・・お前の胸が当たってるんだけど・・・」
『あっ・・・ごめんね?』
北「俺の理性がぶっ飛ぶところだった。」
『私・・・みっくんになら、この体・・・預けてもいいよ。アイツのせいで・・・痣があるの。それでもいいなら、みっくんだけの女になりたい。』
北「いいのか??今の俺・・・優しく出来ないかもしれないよ?」
『初めてじゃないから、大丈夫。それに・・・みっくんになら、激しくされてもいい。』
北「分かった。」
”ドンッ”
北山は、Aをソファーに押し倒して・・・唇を塞いだ。
『んっ・・・』
北「ベッド行く?」
『ここでいい。』
そして・・・Aが、酸素を吸おうと・・・少し口を開いたと同時に、みっくんの舌が入ってきたのだ。甘い吐息を出しながら、みっくんに体を預けるA・・・。
北「もう限界・・・挿れてもいい?」
『・・・いいよ。』
北「力抜いて?」
『あっ・・・。みっ・・・くん。』
Aは、北山の激しい腰使いに・・・いってしまった。
行為後・・・ぐったりしてるAをお姫様抱っこをして、寝室のベッドに寝かせると・・・シャワーを浴びに行く北山。
”私・・・みっくんに抱かれたんだ。”
そして・・・そのまま北山の部屋に泊まり朝を迎えた。先に目を覚ましたのは・・・A。
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めいぷる .。(プロフ) - あのはじめまして!めちゃくちゃ面白いし、ニヤニヤ止まらないです、// 妄想ワールド広がってます幸せです(殴 最初の方ちょっと読みずらかったので直して頂けたら嬉しいです。 (2021年6月14日 1時) (レス) id: 0b0adf43a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みぃーちゃん | 作成日時:2019年12月2日 0時