Story.26 ページ26
彩「遅い。」
『お姉ちゃん??なんでいるの?』
彩「管理人さんに予備の鍵を借りたのよ。あんたが、元彼にストーカーされてるって、兄から連絡貰ったから。様子を見に行ったら、いないんだもん。」
『心配かけてごめん。』
彩「ところで、なんで・・・北山くんが一緒にいるのかな?」
北「俺たち・・・晴れて。交際することになったんだ。」
彩「は?聞いてないんだけど・・・」
北「今日・・・付き合い始めたばかりだから、言ってないし。」
彩「条件があるわ。」
北「母親じゃないんだから・・・」
彩「ヤラシイ事は、絶対にしない事。」
北「ちょっと待てよ。男の俺にとって、それは、拷問に近いんだけど・・・」
彩「何よ。文句あるの?」
『お姉ちゃん。私なら、大丈夫。それに、アイツは、私の事・・・ただのおもちゃ扱いしかされなかったけど・・・みっくんは、違うって信じてるから。』
彩「Aが信じてるなら、仕方ないわね。交際は許すわ。それじゃ・・・帰るわね。」
彩菜は、帰っていき・・・部屋には、Aと宏光の2人だけとなった。
『みっくん。コーヒーでもいい?』
北「うん。。ねぇー。汗かいちゃったからさ。お風呂借りてもいいかな?」
『廊下を出て左側。』
北山が、シャワーを浴びていると・・・
『みっくん!!お兄ちゃんの服でもいい?』
北「あぁ〜。」
そして、10分後・・・上半身裸のままリビングへ入ってきた北山。
『みっくん!!なんで、上だけ服着てないの?』
北「俺さ。自分の部屋では、いつもこの格好でいるからさつい癖で!!」
『そうだったんだ。』
北「今・・・服着るから。ごめんね?」
北山が、服を着ようとしたが・・・Aが止めた。
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めいぷる .。(プロフ) - あのはじめまして!めちゃくちゃ面白いし、ニヤニヤ止まらないです、// 妄想ワールド広がってます幸せです(殴 最初の方ちょっと読みずらかったので直して頂けたら嬉しいです。 (2021年6月14日 1時) (レス) id: 0b0adf43a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みぃーちゃん | 作成日時:2019年12月2日 0時