検索窓
今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:93,651 hit

Story.37 ページ37

”ギュー”




北「Aちゃん??」






『みっくん・・・しばらく、このままでいさせて?』






北「・・・」






『ごめんね?みっくんの彼女になったばかりなのに・・・みっくんの事、裏切るような行動しちゃって・・・』






北「俺以外の男に・・・触れられていない?」






『危険を感じて・・・すぐにお店を出たから、大丈夫。誰にも触れられてないよ。』









北「だったら、いいよ。でも・・・次はないからな。」









『もう・・・裏切るような行為は、絶対にしないから。』









北「あとさぁー、後ろから抱きついてるのはわかるんだけど・・・さっきから、俺の背中に・・・お前の胸が当たってるんだけど・・・」









『あっ・・・ごめんね?』








北「俺の理性がぶっ飛ぶところだった。」









『私・・・みっくんになら、この体・・・預けてもいいよ。アイツのせいで・・・痣があるの。それでもいいなら、みっくんだけの女になりたい。』









北「いいのか??今の俺・・・優しく出来ないかもしれないよ?」









『初めてじゃないから、大丈夫。それに・・・みっくんになら、激しくされてもいい。』








北「分かった。」







”ドンッ”







北山は、Aをソファーに押し倒して・・・唇を塞いだ。







『んっ・・・』







北「ベッド行く?」








『ここでいい。』






そして・・・Aが、酸素を吸おうと・・・少し口を開いたと同時に、みっくんの舌が入ってきたのだ。甘い吐息を出しながら、みっくんに体を預けるA・・・。







北「もう限界・・・挿れてもいい?」





『・・・いいよ。』





北「力抜いて?」






『あっ・・・。みっ・・・くん。』







Aは、北山の激しい腰使いに・・・いってしまった。








行為後・・・ぐったりしてるAをお姫様抱っこをして、寝室のベッドに寝かせると・・・シャワーを浴びに行く北山。








”私・・・みっくんに抱かれたんだ。”






そして・・・そのまま北山の部屋に泊まり朝を迎えた。先に目を覚ましたのは・・・A。

Story.38→←Story.36



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (60 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
232人がお気に入り
設定タグ:Kis-My-Ft2 , 北山宏光 , 藤ヶ谷太輔   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

めいぷる .。(プロフ) - あのはじめまして!めちゃくちゃ面白いし、ニヤニヤ止まらないです、// 妄想ワールド広がってます幸せです(殴 最初の方ちょっと読みずらかったので直して頂けたら嬉しいです。 (2021年6月14日 1時) (レス) id: 0b0adf43a9 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みぃーちゃん | 作成日時:2019年12月2日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。