Story.32 ページ32
車に乗り込むと・・LINE来ていた。
”ピコっ”
千賀くんやっほー。ミツから聞いたよ。ミツの為に、手作り弁当を作ったんだね。俺も、ミツのメンバーとしてAちゃんのお弁当食べたいなぁーって思って、LINEした。
A私のお弁当を作るから、私の手料理で良かったら、いいよ。味は保証しないよ。
千賀くんマジで!!ありがとう。楽しみにしてるね。
千ちゃんとのLINEを終えたAは、スマホをしまい、車を走らせた。
そして・・・仕事をしていると・・・兄から留守電が入っていた。
”もしもし??Aか?俺だ。留守電を聞いたら、連絡してくれ。”
凌「もしもし??」
『お兄ちゃん??どうしたの?』
凌「陽介が・・・病気になったんだ。移植手術をすれば、治るって医者から言われた。」
『それで、陽ちゃんは??』
凌「俺も美波ももちろん彩菜も母さんも検査した。でも・・・誰も一致しなかったんだ。Aって・・・確か、陽介と同じ血液型だったよな?」
『うん。』
凌「仕事終わってからでもいいから。検査を受けてくれ。頼む。陽介を助けてくれ!」
『分かった。明日・・・仕事終わったら、そのまま病院へ向かう。』
そして・・・仕事が終わり、Aは、北山に連絡して、病院へ向かった。
『お兄ちゃん!!美波ちゃん。』
美「Aちゃん。」
『すみません。藤堂陽介の叔母ですが、私の骨髄を調べてくれませんか?』
看護「こちらへどうぞ。」
医「結果は、1時間後に出ますから。」
彩菜とみっくん達も駆け付けてくれた。
北「凌介。陽介くんは??」
凌「吐血したんだ。検査を受けさしたら・・・白血病だって。ステージ2だったから、移植手術で、助かる可能性はあるって言われた。でも・・・俺も美波も誰も陽介と一致しなかった。」
1時間後・・・先生に呼ばれAは。
医「陽介くんとAさんの骨髄が一致しました。これで、移植手術が出来るでしょう。」
『本当ですか?』
診察室から出てきたAは・・・
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めいぷる .。(プロフ) - あのはじめまして!めちゃくちゃ面白いし、ニヤニヤ止まらないです、// 妄想ワールド広がってます幸せです(殴 最初の方ちょっと読みずらかったので直して頂けたら嬉しいです。 (2021年6月14日 1時) (レス) id: 0b0adf43a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みぃーちゃん | 作成日時:2019年12月2日 0時