No.03 ページ3
Kis-My-Ft2は?
ニ「千賀!!飲みに行こうぜ。」
千「ニカの家でか?」
ニ「...んなわけねぇーだろ。もちろん...外でだよ。」
宮「何何??ニカ千で飲みに行くの?んじゃ...俺も参加してもいい??」
横「みんなで行こうよ。なっ?太輔!!」
藤「そうだな。」
宮「玉ぁー。今度、噂の彼女にあわせてよ。」
玉「はっ?絶対に嫌だ。内緒で付き合ってるのに...事務所にバレたらどうすんだよ。」
千「玉やガヤちゃんやミツは、モテるからいいけど、俺ら...舞祭組は、なかなかモテないんだぞ。」
宮「今回のコンサートで、出会いがあるといいな。」
千「まぁー。そんな奇跡的な出会いなんて、ある訳ないだろ?」
ニ「本当に千賀って...夢ねぇーな。」
この時の俺は、このコンサートで...運命的な出会いをして...年下で子持ちの彼女と恋に落ちるなんて、思ってもなかったのだ。
行きつけの居酒屋では?
千「大将。生ビールね。」
大「はいよ。今日は、メンバー全員できたんだな。」
横「大将!!娘の真波さんから聞いたんだけど、アルバイト募集してるんだって?」
大「募集は、してるんだけどさ。なかなか...来なくて...。真波も手伝う気ないみたいだしよ。」
横「応募が来るといいね?」
大「娘の真波以上の可愛くて20代前半の女の子が、来てくれるといいんだけどさ。」
藤「今日...女将さんは?」
大「嵐のコンサートに友達と行ってるんだ。」
玉「女将さんって...嵐のファンだったんですか?」
大「隠れジャニーズオタクなんだよね。あいつ...俺より、嵐の松潤に夢中だって言ってたしな。」
そして...9時過ぎ...。女将さんが戻ってきた。
女「ただいまぁー。」
大「お帰り!!どうだったんだ?コンサート...。」
女「めっちゃ...カッコ良かったわ。特に...松潤がめっちゃセクシーでキュンキュンしまくりだわ。」
玉「女将さん...。なんか、普段の女将さんと全然違うね。」
女「玉ちゃん。ゆっくりしてってね。着替えてくるわ!?」
北「大将も大変だね?」
大「だろ?もう...慣れたけどな。」
横「明日も朝から撮影だし、そろそろ帰るか?」
大「また来いよ。気をつけてな。」
そして...タクシーに乗り込み、それぞれ、自宅に向かった。コンビニの前でタクシーを停めてもらった。千賀...。
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kismywest1021(プロフ) - すみません、これってもしかして千賀くんのソロ曲を元ネタにしているんですか?お話のタイトルを見たらそう思いましてコメントしました見たら (2022年10月18日 23時) (レス) @page22 id: d68da0ea92 (このIDを非表示/違反報告)
奈未(プロフ) - 続き早く読みたいです! (2021年11月9日 19時) (レス) @page23 id: 2f776bcfc0 (このIDを非表示/違反報告)
このみ - 秘密な恋 (2020年10月3日 14時) (レス) id: 25b3f023e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みぃーちゃん | 作成日時:2019年5月13日 0時